ちたんな日々

知多半島出身、現在西三河在住。乗り物成分多めです。
ごゆるりと、お付き合いくださいませ。
カラオケで絶対歌う曲、なに?
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    今回はこのお題に答えてみたいと思います。

     

    カラオケで絶対歌う曲、なに?

     

    何曲かありますね。

     

    ・燃えよドラゴンズ 球場大合唱編

    だいたいカラオケ開始に歌うのはこれ。

     

    言わずと知れた(?)プロ野球中日ドラゴンズの応援ソングです。主催試合のラッキー7で歌われます。

    「燃えドラ」といえばリリースされた年ごとに歌詞に出てくる選手名が違う曲ですが、「球場大合唱編」は選手名は登場せず、他の11球団を倒すような歌詞になっています。

     

    でもベイスターズの部分が「ハマの戦士を沖へ追い」の現行バージョンがなかなか収録されてない。

     

    ・嵐の英雄(ヒーロー)

    中日ドラゴンズファンでも「知る人ぞ知る」マイナー曲です。これでもラッキー7に流れていたことのある、球団公式応援歌なんですよ。
     

    カラオケでこれをかけると、バックの映像が中日ドラゴンズ往年の名シーン集になるところが好きです。

    試合中のファインプレーやホームランなどはもちろん、CBC(中部日本放送)前をパレードする選手団(たぶん1982年優勝時)の映像なんかも流れます。

     

    一番のお気に入り映像は山崎選手がナゴヤドームでサヨナラホームランを打ってガッツポーズするシーン。

     

    ・宙船

    自分の中で十八番だと思っています。音域も丁度自分に合っている感じで歌いやすいです。

    何より熱い歌詞と曲調なので、気分がとても盛り上がります。

     

    ほかにも色々歌いますが、だいたいこの3曲が自分の中で鉄板です。

     

    - | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    広島旅行 その3 始まりの鐘が鳴る 広島電鉄
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      今回のサブタイトルは広島カープの応援歌(廣瀬選手、その後菊池選手の応援歌のファンファーレ)の歌詞からもじってみました。

      本当の歌詞は「広島伝説」です。

       

      というわけで、広島電鉄を中心に広島市内を巡った3日目の様子をご紹介します。

       

      【8月18日】

      朝の広島駅前。さっそく広島電鉄(広電)の路面電車に乗り込みます。

      今日は広電の乗り潰し兼市内巡りをします。

       

      でもその前に訪れた場所がこちら。

       

      原爆ドーム。

      広島市で特に有名な場所の一つであり、負の遺産でもあります。

       

      テレビ番組などの映像では何度も目にしたことのある原爆ドームですが、実際に近寄ってみると建物の傷跡が生々しく、原爆の衝撃を思い知らされます。映像と実物は違いますね。

       

       

      川の対岸には、同じ場所で撮られた、健在だった頃の「広島県産業奨励館」(原爆ドームの元々の名前)の写真が掲載された解説資料があります。

       

      近づいて見た傷跡の生々しさもそうですが、こうして健在だった頃の姿と見比べることでも、いかにこの建物が破壊されたかがとてもよく分かります。

       

      昨日の大和ミュージアムに続き、戦争について考えさせられる場所でした。

       

      重たい出だしとなりましたが、広電乗り鉄を再開。初日に宮島口〜広島駅間に乗車したので、その他の市内線各線に乗車します。

       

      丁度、原爆ドーム前電停にやってきた電車が「6号線(系統番号)」江波行きだったので、まずはそれに乗って江波電停へ。

       

      江波電停前には「江波車庫」があり、電車や乗務員さんが次の運転に向けて待機していました。

       

      続いて、「8号線」横川(よこがわ)駅行きに乗車し、終点の横川駅電停へ。車両は元京都市電でした。

      広電は自社で導入した車両の他、路線が廃止になったりした路面電車の車両も運行しており、ファンからは「動く路面電車博物館」とも称されています。

       

      この電停はJR山陽本線・横川駅と接続する電停です。群馬県にあるJR信越本線「横川駅」と漢字は同じですが、広島の方は「よこ【が】わ」、群馬の方は「よこ【か】わ」と、読み方が異なります。

       

      ちなみにこの時、広島県出身の人気お笑いコンビ「アンガールズ」がここ横川駅前でRCC中国放送の番組収録?を行っていました。

       

       

      続いて、「7号線」広電本社前(略称:広電前)行きの電車に乗車。こちらの電車は元大阪市電です。

      この後、紙屋町・本通のデルタ区間を乗り潰すため、ちょっと複雑?な乗り換えをしました。

       

      行先から先に言うと、八丁堀電停に行きたかった訳なので、「7号線」に乗った場合、「紙屋町西」電停で乗り換えるのが普通です。

      でもそれだと、紙屋町西〜本通間の乗り鉄ができないので、あえて7号線で「本通」電停まで乗り、横断歩道や「シャレオ」という地下街を経由して徒歩で「紙屋町東」電停へ行きました(紙屋町東〜本通間は後で乗るの予定があるのと、紙屋町東〜紙屋町西間は既に乗車済みだったので)。

       

      実は、「デルタ区間の乗り鉄」って言っても、交差点にあるポイントレールの通過方向程度の違いなんですけどね。

      でも路線図に書いてある以上、こだわっちゃうのが乗り鉄の性(だと思う)。

       

      八丁堀電停からは「9号線」の「白島(はくしま)線」区間に乗車。ぱっと見「白鳥(はくちょう)」に見えましたが、よく考えたらJRやアストラムラインに「新白島(しんはくしま)」という駅もありますね。

       

      往路と復路で乗る電車を変え、白島行きは元京都市電、八丁堀行きは元大阪市電に乗りました。

       

      八丁堀電停から「1号線」広島港(宇品)行きに乗り、広島港(宇品)電停へ。

       

      途中、「中電前」という電停があり、愛知県民の私は思わず「中部電力」を連想しましたがここは広島県。「中国電力」前の電停でした。

       

      広島港に着いたところで、昼時を迎えたので、電停を降りてすぐの場所にあるフェリー乗り場の食堂で昼食を食べました。

       

       

      折角なので、開放されていたフェリーターミナル3階バルコニーから周辺の風景を撮影。

      瀬戸内の穏やかな海が広がります。

       

      反対側の風景。路面電車の電停や、「広島みなと公園」が目の前に見えます。

      遠くにはビルも見え、やっぱり広島市は大きな街だなぁ、と実感します。

       

      再び広島港(宇品)電停へ。

      写真の電車の後ろに止まっていた「5号線」の比治山下経由広島駅行きに乗車し、広電全線完乗!

       

      でも、まだ時間が余っていたので、もう少し広電を楽しむことにしました。

       

      一旦JRで西広島駅へ移動し、広電西広島(己斐)電停へ徒歩移動。

       

      ここからは、「動く路面電車博物館」をより体感すべく、広電の古い電車に乗りまくることにしました。

      西広島(己斐)に来た理由は、先ほどの乗り鉄の最中に、西広島(己斐)や広電前、宇品二丁目を発着する系統で古い電車を多く見かけたからです。

       

      まずは3号線・宇品二丁目行きのこの電車に乗車。1956年製造の元神戸市電です。

       

      この電車は広電本社前(広電前)電停で下車し、次の古い電車を待ちます。

       

      続いて乗車したのがこちらの電車。他社からの譲渡車ではなく、1958年製造の広電生え抜きの電車です。

      かつては宮島口方面へも運転されていましたが、現在は市内区間でのみ運転されています。

       

      この電車には広電前から宇品二丁目まで乗車。

       

      そして、今日乗った電車の中で一番製造年が古いのがこちら。元神戸市電の車両で、1960年に改造を受けていますが、製造は1926年、なんと大正15年です(昭和元年は年の瀬1週間しか無かったのでまず高確率で……)。

       

      調べてみると、広電で通常の営業運転に入る車両の中で、一番製造年が古いようです。

       

      1926年製造の車両と言えば、かつて名鉄の岐阜市内線や揖斐線、美濃町線で運転されたモ510形を思い出します。

      こちらの車両は12年前の路線廃止と共に引退しましたが、これと同期の車両が現役で日常的に走っているとは……。

       

      「動く路面電車博物館」の異名は伊達ではないですね。

       

      この辺で時間が時間になってきたので、広島駅へ行き、新幹線で愛知県へ帰りました。

       

      これにて2泊3日に渡る広島旅行は無事終了。

       

      アニメの舞台や街並み、そして何より鉄道を楽しみつつも、時々戦争や平和について考える旅行となりました。

       

      旅行 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      広島旅行 その2 呉線とアニメーション
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        今回のサブタイトル、英語っぽくないですか?

        crescent animation

        てな感じで。

         

        crescentは三日月という意味らしいですけど。

         

        と言う訳で旅行2日目の様子をご紹介します。

         

        【8月17日】

        この日は呉線の完乗と、呉線沿線にあるアニメの舞台である竹原、呉へ行きました。

         

        出発前に広島駅で可部線・あき亀山行きの電車を撮影。黄色一色に塗られた国鉄型車両、115系です。

         

        可部線は今年春、いったん廃止された区間(可部〜三段峡間)のうち、可部〜あき亀山間が「復活」したことで話題を呼んだ路線です。

         

        終点の「あき亀山」という駅名は、三重県の亀山駅との重複を避け、かつ廃止前にあった「安芸亀山」駅との重複を避けるため、平仮名の「あき」が頭に付いています。でも平仮名の「あき」って後ろに「竹城」って付きそうに見えるんだよなぁ……。

         

        さて、呉線全線乗車の目的を果たすため、まずは広島駅から山陽本線の普通電車に乗車し、三原駅へ。

        乗車したのは昨日に引き続き新型の227系「Red Wing」です。

         

        途中、瀬野〜八本松間は急勾配の連続する山越えの難所、通称「セノハチ(瀬野八)」と呼ばれる場所があります。

        国鉄時代より、電車列車はこの区間を機関車による補助なしで走破出来るようになっていましたが、227系設計に当たってもこの区間は考慮され、動力性能はもちろん、下り勾配での加速を抑える「抑速ブレーキ」を備え、この区間の通過には支障がありません。

         

        さて、この三原駅で呉線に乗り換えるのですが、通路の案内看板に気になるものがあったのでちょっと撮影。

        新幹線のピクトグラムが100系ですね。2012年の引退から今年で5年。いつまでこの看板を使ってくれるのかな?

         

        通路を抜け、呉線の広行きに乗車。念のため言っておきますが、「広島行き」の略ではありません。まったく別の駅です。

         

        車両はまた227系「Red Wing」でした。

         

        呉線は海沿いを走る区間の多い路線で、車窓からは瀬戸内海の風景がよく見えます。

         

        竹原市にある竹原駅に到着。いったん下車し、市内観光へ向かいます。

        ここ竹原市は「安芸の小京都」と呼ばれる場所で、古い町並みを保存した街並み保存区などの観光名所があります。

         

        「た」だけ聞いて「忠海(ただのうみ)」駅で降りてしまうというヘマはしませんでした(アニメネタ)。

         

        そんな竹原市は、OVA、テレビ、映画でストーリーが展開されたアニメ作品「たまゆら」の舞台となった場所です。

        駅前にある観光案内所にはこんな大看板が掲げられています。

         

        竹原駅舎前の「おかえりなさい」の文字。「たまゆら」作中でもたびたび登場しています。

         

        竹原駅から街並み保存区へ向かう途中にある「道の駅たけはら」にて。

        屋外自販機コーナーのところにも「たまゆら」の絵が描いてありました。

         

        「本川」沿い、街並み保存区にほど近い場所にある「日の丸写真館」(跡)。

         

        「たまゆら」作中では、フィルムカメラ(ローライ35S)を愛用する主人公がフィルムの現像やカメラの修理などでたびたび訪れる行きつけの店として描かれていました。

        (高校生があれだけの頻度で銀塩写真を撮っていて、フィルム代や現像代は足りたのだろうかとちょっと心配になった)

         

        現在、ここで写真館は営業していませんが(別店舗で営業している模様)、建物に歴史的価値が認められ、2014年に国登録有形文化財に指定されています。

         

        いよいよ街並み保存区へ。レトロな建物と石畳の道路が雰囲気を盛り上げます。

         

        街並み保存区の中にあるお寺、西方寺。長い石段があります。

        「たまゆら」劇中でもたびたび登場しています。観光案内所の看板に描いてある階段はこれですね。

         

        石段の上から街並み保存区を見下ろしたところ。

         

        石段のさらに上には「普明閣」という建造物があります。ここも「たまゆら」作中に登場しています。

        高いところにあるので、竹原市内が広く見渡せます。

         

        普明閣からの眺望。

        上の写真は北西側(朝日山方向)、下の写真は南西側(竹原駅方向)を撮ったものです。

         

        続いて、細くて急な坂道の参道を登った先にある「かかえ地蔵」。

        抱えた時に思ったより軽かったら願いがかなう、と言われていますが、周辺が工事中だったので写真を撮るだけにとどめました。

         

        こちらは「たまゆら」ではなく、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」のモデルとなった、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝と妻リタの銅像です。

         

        ここ竹原は竹鶴政孝の出身地でもあり、生家の「竹鶴酒造」は現在も操業を続けています(内部は通常非公開)。

         

        ひととおり竹原市内観光を終え、竹原駅へ戻ると、ちょうど観光列車「瀬戸内マリンビュー」の三原行きが竹原駅に着くところでした。

         

        竹原駅出発シーンは動画で撮影しました。

         

        「瀬戸内マリンビュー」を見送った後は、105系の普通広行き、広駅から227系快速「安芸路ライナー」広島行きと乗継いで、呉駅へやってきました。

         

        後述しますが、ここ呉市は戦艦「大和」ゆかりの地で、それにちなんで呉駅の電車接近メロディーが「宇宙戦艦ヤマト」になっています。

         

        呉市はかつて軍港の街として栄え、戦後は港湾と工業を中心とした都市として歩みを進めてきました。

         

        今回は細かい舞台探訪はしていませんが、ここ呉市は昨年公開されたアニメ映画「この世界の片隅に」の舞台の一つで、主人公「すずさん」の嫁ぎ先として登場します。

         

        今回の呉市訪問は「大和ミュージアム」こと「呉市海事歴科学館」の見学が中心となりました。

         

        この資料館は、ここ呉で建造された戦艦「大和」に関する資料が多く収蔵されている他、海軍の街として栄えた呉の歴史と戦争の記録、そして戦後復興に関する資料も数多く展示されています。

         

        大型戦艦「大和」の華やかさに目が行きがちな資料館ですが、やはり大和、そして呉の歴史を語る上で「戦争」は避けて通れず、軍事と戦争、戦後復興などの資料は色々と考えさせられるものがありました。

         

        展示の目玉は何と言っても、戦艦「大和」の1/10模型です。実物の全長が263mある戦艦「大和」はこのスケールでも26.3mの全長となり、いかに大きな戦艦であったかがよく分かります。

         

        写真は艦後方からの撮影。

         

        別の資料室にはゼロ戦も保存展示されていました。

         

        今回は呉市の色々な場所を見て回れなかったので、次回はもっと時間をかけて巡ってみたいと思います。

         

        「大和ミュージアム」見学後は、三原から折り返してきた「瀬戸内マリンビュー」の広島行きに乗って広島駅へ戻りました。

        その名前が示すように、呉線が誇る海沿いの風景が楽しめるように海側に大きな窓が配置されている車両でした。

         

        これにて旅行2日目は無事終了。3日目は広電の市内線を中心に、広島市を巡ります。

         

        つづく

         

         

        旅行 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        広島旅行 その1 夏に行っても「あき」の宮島
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          ツイッターでもつぶやきましたが、8月16〜18日に広島旅行に行ってきたので、その時の様子をお伝えしようと思います。

          今回は1日目です。

           

          【8月16日】

          名古屋から新幹線で約2時間半。広島駅にやってきました。

           

          今回はJR西日本が発売(先月、米原駅まで行ったのは発売駅の事情から)する「宮島・瀬戸内ぐるりんきっぷ」を利用して、2泊3日の広島旅行です。

           

          この切符では、JRの山陽本線・三原〜広島〜宮島口〜岩国〜川西間、呉線全線、宮島航路に加え、瀬戸内シーライン(船舶)、広電(広島電鉄)の鉄道軌道線もフリーエリアに入ります。

           

           

          旅行初日は厳島神社のある、宮島(厳島)へ行ってきました。

           

          まずはJR山陽本線で宮島口駅へ向かいます。乗った車両は昨年広島地区に導入された新型車両、227系です。

           

          長らく、広島エリアのJR在来線は国鉄時代の車両ばかりが使われ、ファンからは「國鐡廣島」(わざと旧字)と呼ばれたりしていましたが、そんなこのエリアに満を持して導入された新型車がこの227系です。

           

          「広島らしさ」の表現として、もみじ、厳島神社の大鳥居、広島カープに由来する「赤」をイメージカラーに設定し、「Red Wing」という愛称が付けられています。ちなみにLED行先表示機には広島カープのキャラクター「カープ坊や」の設定があるそうで、昨年のカープ優勝時に表示されたとのこと。

           

          日英二ヶ国語に対応した自動放送装置も搭載されており、途中「宮内串戸」駅のアナウンスでは英語のみ「宮島口は3つ目の駅です」という放送も(宮内串戸、阿品、宮島口の順)。おそらく「みや」だけ聞いて宮島口と間違えた人が、過去それなりの数いたようですね。

           

          宮島口駅に到着。船着き場(宮島口桟橋)は少し離れた場所にあります。

           

          広島駅〜宮島駅〜宮島間の輸送はJRと広電(広島電鉄)がライバル争いを繰り広げており、ほぼ並行して路線があります。

          所用時間はJRに軍配が上がりますが、運賃は広電の方が安いです。

           

          こちらが船着き場、宮島口桟橋。

           

          宮島口〜宮島間の船舶航路は、JRの宮島航路の他、広電グループの「松大汽船」も運航しています(松大汽船は隣の船着き場に発着)。なお、こちらの運賃は両社同額です。

           

          また、JRの宮島航路は現存唯一の鉄道連絡船です。かつては青函連絡船や宇高連絡船など、沢山の鉄道連絡船が国鉄にありましたが、トンネルが貫通したり、橋がかかったりして次々と姿を消していきました。

           

          JR宮島航路の船舶です。小ぶりな船体ですがカーフェリーで、乗用車を数台積載できます。

           

          列車の様に前後両方向に進むことが可能で、ドーンと頭から接岸し、出港時はそのまま逆方向に進めばOKです。

           

          この構造により、海上の広い場所で方向転換をする手間がありませんし、積載した自動車もバックしたり方向転換したりせず、積んだそのままの向きで下船出来るので、効率の良い運航ができると言う訳です。その分操舵設備が2つ要りますけどね。

           

          こちらは松大汽船の船です。JRと同様に、前後両方向に進める小ぶりなカーフェリーです。

          赤を中心としたJRの塗装に対し、こちらは船体下部の水色がアクセントとなった塗装が特徴的です。

           

          出港直後の宮島桟橋。広電の宣伝文句がよく目立ちます。

           

          沖合には牡蠣(カキ)の養殖イカダもありました。広島県は牡蠣の産地としても有名ですね。

           

          厳島神社の大鳥居、宮島はもうすぐ。

           

          宮島に到着しました。この航路の所要時間は約10分と、景色を見ていたらあっという間に到着します。

           

          島内には野生の鹿が生息しています。

           

          お顔のアップ。

           

          JR宮島フェリーと鹿のコラボ。

           

           

          石造りの鳥居が見えてきました。いよいよ厳島神社です。

          なお、神社の境内に入るには参拝料が必要ですが、今回はフリー切符の特典で境内へ入りました。

           

          大舞台から見る大鳥居。

           

          境内の写真はあまり撮っていませんが、この橋は印象的だったので思わず撮りました。

           

          島内は全体的に観光地的な趣で、様々な土産物屋や旅館などが立ち並んでいます。

          一般住民の方の住まいもあり、消防署、交番、郵便局などもあります。

           

          散策中に見つけたロープウエーのりばへの案内看板。

          「ときどき走って」の表記に思わず笑ってしまいました。

           

          五重塔と言えば京都が大変有名ですが、宮島にもあります。

          こちらは赤い色がふんだんに使われ、いかにもこの島らしい雰囲気の五重塔だと思います。

           

          一通り島内を巡り、再び本土・宮島口へ。今度は広電に乗って広島駅へ戻ります。

          広電宮島口駅とJR宮島口駅もまた、少し離れた場所にあります。

           

          初めての広電は「グリーンムーバー」と呼ばれる5000型低床連接電車です。

          ドイツ・シーメンス社製造の車両で、同社初の完全低床電車でもあります。

           

          広電宮島口駅から広電西広島(己斐<こい>)駅までの間は専用軌道を走り、最高速度は時速60キロと、小さな車体で結構飛ばします。昔の名鉄揖斐線を思い出しました。

           

          広電西広島(己斐)駅から先は道路上を走る併用軌道、つまり路面電車の状態となり、時々赤信号に引っ掛かりながら市街地をゆったりと走りました。

           

          広島駅に無事到着。

          駅前の電停は次々と電車が到着しては発車して行き、見ていて飽きませんでした。

           

          ひとまずこの日のスケジュールは無事終了。広島駅近くの宿に宿泊しました。

           

          つづく

           

           

          旅行 | 00:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          米原行ってきた。
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            用事を兼ねて、7月22日に滋賀県の米原駅に行ってきました。

             

            用事というのは、この夏休みに計画している旅行の際に使う切符の購入です。

            この切符と言うのがJR西日本発売のお得な切符で、比較的買いに行きやすい場所が米原駅だったので、ここで買うことにした次第です。

             

            折角米原まで出向いたので、ちょこちょこと撮影してきた物があるので紹介します。

             

            米原駅東口から線路沿いに数分歩いたところに、新幹線の試験車両が保存されている場所があります。

            保存されているのは左から順に955形「300X」、952・953形「STAR21」、500系900番台「WIN350」です。

             

            ここは鉄道総合車研究所の施設で、フェンス越しではありますが敷地内に保存されている試験車両を見ることができます。

             

            新幹線や東海道本線の車内からちらりと見たことはありますが、近くまで行ってみたのは今回が初めてです。

            この写真は隣接する公園より撮影。

             

            ついでにすぐ脇の線路を近江鉄道の電車が通ったので撮影しました。

            「おーいお茶」でお馴染みの飲料メーカー、伊藤園のラッピング電車です。

             

            続いてJR米原駅構内にて。金沢発名古屋行き特急「しらさぎ」のうち、米原駅で切り離された編成です。

            貫通扉が「パッカーン」と開いています。

             

            その脇を通り過ぎるのは、北陸本線近江今津行きの新快速電車。

             

            米原駅を通過するEF210-8牽引のコンテナ貨物列車。

             

            東海道本線は物流の重要ルートであり、貨物列車の本数もたいへん多いです。

             

            愛知県に戻ると、311系快速系運用に遭遇。

            上の写真は名古屋駅で撮影した区間快速武豊行き、下の写真は刈谷駅で撮影した特別快速豊橋行きです。

             

            311系の増備により、普通などの「脇役」的運用が多い311系ですが、いくつかの快速系運用も残っており、それに出会うとちょっと嬉しくなります。

             

            動画も撮影しました。

             

             

             

            普段なかなか出会えないJR西日本の電車が見られたり、311系の珍しい運用が見られたりと、用事ついでながらなかなか楽しめた一日でした。

             

            鉄道 | 21:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            好きな「コンビニ」どこ?
            0

              ちょっとこのお題に答えてみます。

               

              好きな「コンビニ」どこ?

               

              大学の頃は学校の前にローソンがあったので、よく利用していました。今でもその時作ったPontaカードを持ってます。

              今はそう頻繁にコンビニに行くことが無くなったので、あまりこだわりは無いかもしれません。

               

              愛知県民の地元愛として挙げさせていただくなら「サークルK」でしょうか。

              親会社のユニーグループとファミリーマートの経営統合で、残念ながら消えゆく運命となったサークルK。

               

              昔から、ユニーグループの地盤である東海地方を中心に出店しており、特に1990年代ぐらいまでだとこの地域でコンビニと言えばだいたいサークルKでした(ちなみにコンビニの代名詞的存在である「セブンイレブン」は長らく愛知県に無かった)。

               

              個人的には地域ブランド的に「サークルK」を残して、馴染みの名前で安心の集客に繋げられないかと思ったりもしましたが、続々とサークルKが姿を消し、ファミリーマートになっているのが現状です。

               

              寂しいですが、時代の流れか……。
               

              - | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              将棋の話
              0

                たまにはブログを更新しておこう。こっちのがツイッターより書ける文字数が多いですし。

                 

                さて、ここ最近は将棋棋士を描いた漫画「三月のライオン」のアニメ化や実写映画化、そして藤井四段の快進撃など、何かと将棋に注目が集まっていますね。

                 

                かくいう私も、将棋には関心がある方です。

                 

                きっかけは間違いなく祖父で、毎週日曜は欠かさずNHKの将棋番組を見る程、将棋が好きな人でした。

                そして私が小学校3年生ぐらいの頃だったかに、祖父から将棋の駒の動かし方を教わり、覚えました。

                 

                私が小学校6年生の頃、クラブ活動に将棋クラブができたのを機に、同級生内で将棋ブームが発生しました。

                私もこのクラブに所属し、クラブ活動の時間はもちろん、授業の間の休み時間(愛知県の方言で「放課」という)にも友人と将棋を指したりしました。

                 

                なにより小学生の頃でしたので、普通に指すだけでなく、木の駒vsプラスチックの駒の対決とか、碁盤に通常の倍近くの駒を配しての将棋とか、時に子供らしい自由な発想を用いて楽しんでいました。

                 

                私の実力はというと、駒の動かし方は知っているものの、いかんせん先読みとか手を読むとか、そういうのがめっきりダメで、いつも「ヘボ将棋」に終わっていました。

                 

                最近はすっかり将棋はご無沙汰ですが、この最近の流れが将棋を楽しむ人を増やすことに繋がれば何よりだと思います。

                - | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                レトロでんしゃ館に行ってきた
                0

                  最近昔のアニメやゲームを振り返ることが多く、今を生きているのかちょっと自信の無い今日この頃です。

                   

                  そんな訳で(どんな訳だ?)、今日は愛知県日進市にある、名古屋市交通局の資料館「レトロでんしゃ館」に行ってきました。

                   

                  最寄り駅である名鉄豊田線・地下鉄鶴舞線の赤池駅です。「名古屋市営」地下鉄の駅ですが、所在地は日進市です。

                  まぁ、東京の地下鉄は隣県に路線が伸びてるし、このぐらい可愛いもんでしょう。

                   

                  しばらく進んだ国道153号線沿いに、地下鉄鶴舞線や桜通線の車両の点検・整備を行う「名古屋市交通局日進工場」があり、その敷地内に「レトロでんしゃ館」があります。

                   

                  入館は無料です。

                   

                  なお、国道を横断の際は信号・横断歩道を正しく安全に渡りましょう。

                   

                  敷地内に入ると、デカくて丸い物体がお出迎え。

                   

                  これは地下鉄トンネルを掘る際に使う「シールドマシン」の先端部で、実際に地下鉄東山線の工事で使われたものの一部だそうです。

                  「X」みたいになっている部分で土を削り、丸い断面のトンネルを掘り進めます。

                   

                  館内には4種類の車両と、関連資料が保存されています。

                  こちらは名古屋市電1000型1421号。

                   

                  名古屋市電3000型3003号。

                  2両編成で連結部に台車のある「連接車」と呼ばれる構造の路面電車です。

                   

                  名古屋市電2000型2017号。

                  「弾性車輪」と呼ばれる車輪を採用し、騒音の低減を図った路面電車です。

                   

                  しかし、逆に「静かすぎて接近に気付きにくく、危ない」という苦情を貰ったとか。

                  そういえば近年のハイブリッドカーなんかも同じような苦情がありましたね。

                  乗り物は静かすぎるのも考えもの?

                   

                  地下鉄東山線100型107号。

                   

                  現在の地下鉄車両はすべて銀色の車体(鶴舞線乗り入れの名鉄車両を除けば)をしていますが、かつては黄色に塗装してあり、「黄電(きいでん)」と呼ばれて親しまれていたそうです。

                   

                  黄色い地下鉄は2000年まで走っていたそうですが、もうその頃にはかなり少数派になっていたのと、自分自身あまり名古屋の地下鉄に乗る機会がその当時無かったので、乗ったり見たりした記憶がありません。

                   

                  こちらは地下鉄100型の床下部分。

                   

                  台車脇に集電部品が付き出ているのと、機器類の部分が覆われているのが特徴的です。

                  この覆いのおかげでスラっとスマートな印象になってる気がします。

                   

                  このほか、鉄道模型が走っていたり、細かい部品が板やショーケースを使って展示されたりしていました。

                   

                  壁面にはびろ〜んと広げられた路面電車の方向幕も。

                   

                  その中でちょっと気になる物があったのが、この路面電車の系統版・行先案内版の展示。

                   

                  1枚だけ英訳入りの行先案内版があったのですが、注目はカッコ内の英訳。

                  名古屋港の「NAGOYA PORT」は良いとして、大津橋は「CITY HALL」と日本語注釈の無い事が書いてあるし、栄町に至っては「DOWN TOWN」って……。

                   

                  英訳に対しておおらか(?)な時代の名残でしょうか。

                   

                  そんな感じでレトロでんしゃ館についてでした。

                   

                  施設自体は割と小さめですが、屋内保存とあって車両の状態は良好で、運転機器や座席などもしっかりとした状態で残っているので一見の価値はあると思います。

                   

                  鉄道 | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  楽器について、語ってください!
                  0

                    最近はツイッターばかりでブログはご無沙汰でしたが、元吹奏楽部員として無視できないお題があったので答えます。

                     

                    楽器について、語ってください!

                     

                    中学校〜大学の吹奏楽部では打楽器(パーカッション)担当で、その他に小学生高学年〜高校までエレクトーンを習っていました。

                    この2つはうまい具合に相乗効果をもたらしてくれたと思っています。

                     

                    というのも、打楽器の中には木琴や鉄琴といった音階のある「鍵盤打楽器」というものがあるのですが、打楽器担当者の中でも得意不得意が特に分かれやすいジャンルの楽器だと思います。

                     

                    基本的にピアノなど鍵盤楽器の経験がある人は、音階や音階のある楽譜に慣れているので、鍵盤系楽器との親和性も高いと思います。

                    私もそのパターンで、エレクトーンで音階のある楽譜には慣れていたので、鍵盤打楽器もこなせるようになりました。

                     

                    また、吹奏楽曲によってはピアノやキーボードのパートがあるものもあり、これも担当したことがあります。

                    エレクトーンをやっていた良かったと思ったのは、コードネームで指定されたキーボードパートのある曲を演奏することになった時です。

                     

                    元々はピアノ経験のある別の部員に振られていたパートでしたが、基本的にピアノはコードネームで弾くことが無いため(ジャズ、ポップスは別かもしれないけど、習い事で一般的なクラシックは特に)、私と交代することになりました。

                     

                    エレクトーンはコードネームを多用するため私もコードには慣れており、無事演奏をこなすことができました。

                     

                     

                    とはいえ、就職してからは結構楽器から遠ざかっています。

                     

                    ですが、エレクトーンや吹奏楽を演奏した学生時代はとても楽しかったです。

                    - | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    第14回 鉄道模型展
                    0

                      5月5日に、名古屋市の丸栄百貨店で開催された「第14回鉄道模型展」に行ってきました。

                       

                      まずはトミックスのNゲージ大レイアウトから。毎年、作り込まれた風景が魅力です。

                      こちらは雪積もるのゲレンデのシーン。

                       

                      同じくトミックスNゲージ大レイアウトより、山間部のシーン。

                      後方に見える高速道路はベルトコンベアになっていて、自動車と電車が「並走」しているシーンが再現されていました。

                       

                      街中が再現されたエリアでは、「地元の電車」である名鉄6000系と近鉄特急「しまかぜ」の共演が見られました。

                       

                      ちょっとズームで撮ってみた。焦点距離長めでアングルを工夫すれば、本物っぽく見えますね。

                       

                      続いてKATOのNゲージ大レイアウト。

                      今年も新旧様々な車両が共演です。パノラマしなのやワイドビューひだ、JR東海313系など、東海エリアの車両も目立ちます。

                       

                      あまり上手く撮影できませんでしたが、KATOのNゲージ大レイアウトではアニメ「ガールズ&パンツァー(略してガルパン)」のラッピング列車も走行していました。

                      鹿島臨海鉄道のレールバスです。

                       

                      こちらはHOゲージ合同レイアウトから。

                      Wデッカー付き100系新幹線、0系新幹線、JR東海371系「あさぎり」、4両編成の名鉄1000系「パノラマsuper」など、私世代どストライクの懐かし車両が特に印象に残りました。

                       

                      続いて企業出展ブースより、グリーンマックスをピックアップ。

                      名鉄車両も多くラインナップされている同社ですが、新製品展示で名鉄の電気機関車EL-120型と、保線作業車「マルチプルタイダンパー(略称マルタイ)」が展示されていました。

                       

                      どちらも一般旅客が乗れるような車両ではなく、なかなかマニアックなところをついた新製品です。

                       

                      こうして見ると、EL-120型はバンダイの「Bトレインショーティー」のようですね。

                      ※値段めっちゃ違うけど。

                       

                      続いてジオラマ・ストラクチャ関連の「ポポンデッタクラフト」をピックアップ。

                       

                      同社ではなんと、国際環境会議「COP20」において鉄道模型ジオラマを出展し、それに使われたストラクチャが展示されていました。

                       

                      出展テーマは「低炭素交通機関である鉄道のある社会」といったもので、各国参加者もジオラマに見入っていたそうです。

                       

                      続いてジオラマ・ストラクチャ関連の「DDF」をピックアップ。

                      こちらはコンピューターテクノロジーの鉄道模型の融合、と言えるような新製品が紹介されていました。

                       

                      どういうものかというと、小型ビデオカメラを搭載した車両(下写真)でジオラマ内を走行した映像を無線通信でタブレットに送信し、タブレット側では送られてきた映像を見ながらマスコン・ブレーキ操作を行い、カメラ付き車両の「運転」ができる、というもの。

                       

                      これまでも、カメラ付き模型などはいくつか発売されたことがありますが、タブレットで運転が楽しめる、というのは鉄道模型では初めて聞いたような気がします(プラレールで最近出てきましたけど)。

                       

                      前面展望映像での運転が楽しめるとなると、ジオラマの作り込みにも熱が入りそうですね。

                       

                      最後に、大学の鉄道研究会の発表ブースから、中部大学鉄道研究会が出展した「ソラリー」をピックアップ。

                       

                      こちらはかつて名鉄東岡崎駅で使用されていた「ソラリー」にパルスモーターを搭載し、実際に表示を切り替えられるようになっています。

                       

                      パタパタと表示が切り替わるソラリーはいつの時代も人々を魅了する「何か」を秘めているようで、肝心の模型そっちのけで子供たちが常にこの展示の周りに居ました。

                       

                      出展では一定時間ごとにランダム表示が繰り返されており、時々現実ではありえないような組み合わせの表示が出現し、見ていた子供たちから総ツッコミを入れられる場面もありました。

                       

                      動作の様子を動画でも撮影しました。

                       

                      そんな感じで、第14回鉄道模型展でした。

                       

                      ところで、最近ちょっと聞き捨てならないニュースが。

                      毎年鉄道模型展が開催されているこの「丸栄百貨店」ですが、経営不振の状態が続いており、百貨店継続を断念したとも報じられています。

                       

                      かくいう自分もこのイベントぐらいでしか丸栄に行ってないのであまり大きなことは言えませんが、鉄道模型展が私にとって毎年恒例の楽しみとなっているだけに、今後の動向が気になります。

                      鉄道 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |



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