ちたんな日々

知多半島出身、現在西三河在住。乗り物成分多めです。
ごゆるりと、お付き合いくださいませ。
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【ビッグイヤーから10年】リニモ&愛・地球博記念公園
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    中部国際空港開港、愛知万博開催など、愛知県にとって「ビッグイヤー」となった2005年から今年で10年となりました。
    そんな今年は、2005年にターニングポイントを迎えた場所を色々訪ねようと画策中です。

    前回の中部国際空港(セントレア)に続き、第二弾として2月28日に愛知高速交通「リニモ」と、愛知県長久手市にある万博会場跡地「愛・地球博記念公園(愛称:モリコロパーク)」を訪れてきました。



    名古屋市名東区、地下鉄東山線の藤が丘駅にやってきました。
    この駅は地下鉄東山線の終着駅であるとともに、愛知高速交通「リニモ」の乗り換え駅でもあります。

    ここで、地下鉄からリニモに乗り換える訳ですが……




    実はこの駅「地下鉄」が外の高架線に発着し、高架線を中心に走るリニモが地下のホームに発着します。
    お乗り換えの際はご注意ください。

    ちなみに余談ですが、地下鉄東山線の藤ヶ丘駅はかつて「藤ヶ丘」という表記をしていましたが、万博開催及びリニモ開業を目前に控えた2004年に現在の「藤が丘」表記に改めています(リニモは開業時から「藤が丘」表記)。

    さて、ここで愛知高速交通「リニモ」について説明しましょう。

    愛知高速交通は、地下鉄東山線・藤が丘駅と愛知環状鉄道・八草駅(万博開催期間に合わせ、当時は「万博八草」駅として営業)を結ぶ鉄道路線で、2005年3月6日に開業しまし、愛知万博アクセス路線としての機能も果たしました。

    日本初の「HSST」という方式を採用したリニアモーターカーによる旅客鉄道路線で、万博と共に大きな注目を集めました。

    万博終了後は予想より利用者が低迷するという事態に陥りましたが、現在も様々な利用促進策が行われており、その成功を願いたいものです。



    この日は一日乗車券(800円)を購入し、まずは終点・八草まで乗車します。

    HSSTという方式は磁石の吸引力を利用し、車両を浮き上がらせているため、とても滑らかな加減速、走行ができます。
    車両が浮上しているため、一般に陸上の乗り物では避けられないタイヤと路面の摩擦が無く、普通の鉄道では到底無理な急勾配も難なく走りぬけて行きます。

    リニモはほとんどの区間が高い高架線上を走行するため眺望も良く、街中をスイスイと走り抜けて行く爽快感があります。
    コンピュータ制御の無人運転を行っているため、前面展望も楽しめます。




    リニモ車内から見るトヨタ博物館(上写真)と愛・地球博記念公園(下写真)。
    もちろん、これら施設のアクセスにリニモが便利です。



    浮かび上がってスイスイスーダラダッタ(←古い)と走るうち、終点の八草駅に到着。
    降車が済むと、車両は駅の屋や先にある引き上げ線へ向かい、折り返し作業を行います。

    引き上げ線にはポイントレールが設置してあり、駅からもその動く様子が確認できます。
    タイプとしては、折り返し機能を有する駅でよく見かける、ダイヤモンドクロス付きの渡り線です。

    その動きは一般的な鉄道のポイントレールに比べてかなりダイナミックです。
    時間に余裕のある方は、一度ご覧になってはいかがでしょうか?
     

    高架ホームから改札フロアに降りるとこんなボードが。

    実は、リニモは利用促進策の一環として「愛知ぽぷかる聖地化計画」とタイアップを行っています。

    「愛知ぽぷかる聖地化計画」とは、愛知県による企画で、愛知県、特にリニモの沿線をいわゆる「萌えキャラ」や「ゆるキャラ」をはじめとする「ポップカルチャー」の中心地にしよう、という活動だそうです。

    そしてこのボードのキャラクターは「エネミィ」という名前で、表情や台詞は「ツンデレ設定」に基づくもののようです。


    八草駅から、我らが知多半島が誇る(?)「知多娘。」のラッピングが施されたリニモに乗車し、愛・地球博記念公園に移動しました。



    愛・地球博記念公園は、愛知県長久手市の愛知万博長久手会場(さらに遡れば「青少年公園」)の跡地を利用して作られた公園で、万博のマスコット「モリゾーとキッコロ」にちなんで「モリコロパーク」という愛称があります。

    園内は自然に親しめる施設やサイクリングコーズ、ウォーキングコース等の他、スケート場、プール、観覧車、広場、球場、グランドなど、様々な施設が存在し、多様なイベント、レジャーなどが楽しめる場として整備されています。

    現在も整備が続けられており、将来は「青少年公園」時代にあったキャンプ関連施設の設置も予定されている模様です。

     



    万博開催時に大きな話題となった、アニメ映画「となりのトトロ」の主人公の家を再現した「サツキとメイの家」は今でも健在です。

    家の中に入るには有料入場券が必要ですが、付近には家の周囲が見渡せる展望塔があり、そこから家の外観を眺めることは無料で可能です。


    園内の所々には、植木を剪定して作られたマスコットのモリゾー、キッコロの姿もありました。
    どこにあるか探してみるのも、面白いかも。



    まだ花の季節は少し先でしたが、椿の花は咲いていました。
    そして花を前にイジリ甲斐のあるカメラを持っていると、ついやりたくなるこういう写真。

    自然の多い公園なので、春本番は楽しめるかもしれません。



    現在は万博開催時から大きく変わった部分も多いこの公園ですが、万博の思い出に浸りたい方はこちら「愛・地久博記念館」の来館をお勧めします。

    館内では実際にパビリオンに展示された展示物や、当時の子供たちが描いた絵、万博開催時の映像などを見ることができます。

    私も中の展示を見て「ああ、こういうのもあったなぁ」と思いだす事柄がいくつかありました。
    入口付近のスピーカーからは万博テーマソングが流されており、とても懐かしく耳を傾けました。

    今回の愛・地久博記念公園の来訪では、万博の思い出に触れるとともに、かわりゆき、それでも人々に親しまれる会場跡地の要素を目にすることができたと思います。


    帰りは「ぽぷかる」ラッピングのリニモに乗車しました。

    今回はリニモと愛・地久博記念公園をセットにして訪れたので、もうちょっリニモを楽しみたかったかな、という思いが少々残ります。
    しかし、リニモに関してこれまでよりもじっくりと見れた部分も多く、楽しみ方も見えてきたような気がするので、またいずれ、乗車したり撮影して楽しみたいと思っています。

    【おまけ】


    行きがけに名鉄常滑線・聚楽園駅で「家康公・四百年祭」ラッピングの名鉄3300系に遭遇しました。

    今年2015年は徳川家康の没後400年に当たり、ゆかりのある各地で記念事業が開催されるようです。
    愛知県では、岡崎市で「四百年祭」が開催されます。





     

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