ちたんな日々

知多半島出身、現在西三河在住。乗り物成分多めです。
ごゆるりと、お付き合いくださいませ。
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アニメあり、路面電車?あり 京阪電車に乗ってきた
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    ゴールデンウィークいかがおすごしでしょうか?私は5月2日〜3日にかけて関西を訪問し、京阪電車の乗り鉄をしてきました。

     

    その時の様子をご紹介したいと思います。

     

    出発点は大阪市営地下鉄御堂筋(みどうすじ)線・北大阪急行の江坂駅。

    交通の便もよく、近くに安めのホテルが取れたのでここを出発点にしました。

     

    まずは京阪電車への乗り換え駅、淀屋橋駅へ地下鉄御堂筋線で向かいます。

     

    「地下鉄」ですが、このエリアは高架線を走ります。

    サードレール集電に高架線の組み合わせは、名古屋だと地下鉄東山線と同じですね。

     

    淀屋橋駅に到着。「水の路(みずのみち)1dayチケット」という1日乗車券を購入し、乗り鉄スタート。

    この切符は京阪の本線系と、本線系とは離れた大津線(詳細後述)、そして本線系と大津線の連絡に使える京都市営地下鉄の一部区間がフリーとなる、大変使いやすい切符です。

     

    まずは本線系の乗りつぶしを進めるべく、8000系の特急電車で天満橋駅へ。

    京阪8000系は運転室後ろにクロスシートがあり、前面展望がしやすいです。名鉄だと5300・5700系、西鉄だと8000形みたいな感じです。

     

    なお、京阪の特急電車は特急料金がありません。乗車券やフリー切符だけで乗れます。

     

    天満橋駅で中之島線に乗り換え、終点の中之島駅に到着。

    中之島線は川の中州地帯の路線で、中之島駅も中州にあります。

    大阪市役所もこの中州地帯の中にあります(大江橋駅と対岸の淀屋橋駅が最寄り)。

     

    中之島駅でちょっと気になった3番ホーム。スペースの制約からか1番線の先にあります。

    使われていない時間帯はこのように閉鎖の上照明も落とされ、一種独特な雰囲気を醸し出しています。

     

    同じ電車で折り返し、本線に合流。途中、京橋駅で特急に乗り換えて枚方市(ひらかたし)駅にやってきました。

     

    ここから支線の交野(かたの)線に乗り換え、私市(きさいち)駅を目指します。

     

    枚方市、交野線、私市駅と、知らないと読めない地名が多いですね。

     

    ワンマン運転の普通電車に揺られ、終点の私市駅に到着。うん、読めない……。

     

    枚方市駅へ戻り、本線の急行電車に乗ってやってきたの八幡市駅。ここはもう京都府です。

    私の出身地的に、駅名の後ろに「んでん」という文字を空耳しそうになりました。(※八幡新田駅、愛知県東海市・名鉄河和線)

     

    そんな余談はさておき、ここからはフリーエリアを外れますが、男山ケーブルというケーブルカーに乗ります。

    運賃はおとな片道200円、往復400円で、1区間しか無いので運賃収受は麓の八幡市駅で一括して行います。

     

    ケーブルカー乗車時間は約2分。途中にはわずかですがこんな眺望ポイントも。

     

    あっという間に終点の男山山上駅へ到着。この先にあるのは……

     

    石清水八幡宮です。折角なので参拝してきました。

     

    この石清水八幡宮には鳩にまつわる言い伝えがあり、京阪特急のエンブレムに鳩が使われているのもこれに由来するからだそうです。

    ケーブルカーで山を下り、再び八幡市駅へ。丁度来た普通電車に乗って、中書島(ちゅうしょじま)駅へ行きます。

     

    途中、淀駅でノンストップ快速特急「洛楽」を退避しました。

     

    中書島駅に到着。漢字は難しくないですが、「ちゅうしょじま」と言うのは地味に読みにくいようなそうでもないような。

    ここから支線の宇治線に乗り換えます。

     

    途中の木幡(こわた)駅で一旦下車。

    実はここ、木幡駅はアニメーション制作会社「京都アニメーション」本社最寄駅で、アンテナショップ「京アニSHOP」もあります。

     

    駅構内にはこんな看板も。

     

    京阪電車はアニメとのタイアップ・コラボレーションに結構積極的で、「響け!ユーフォニアム」シリーズには京阪電車が登場し、スタッフロールにも社名が載ってます。

     

    他のアニメ作品でも、ヘッドマーク掲出やラッピング電車を走らせた実績があります。

     

    京都アニメーション本社と「京アニSHOP」が入居するのはこのテナントビル。看板も小さく、ごく普通のテナントビルという感じなので、ちょっと分かりにくいです。

     

    「京アニSHOP」はかなり小さいお店でした。

     

    再び乗り鉄を再開し、終点宇治駅に到着。

    近くにJR奈良線も走っていますが、JRの宇治駅は川を挟んで向こう側にあります。

     

    駅ビル内にはこんなボードがありました。この作品の主な舞台は宇治ですからね。

     

    そんな宇治駅、降りてみると目の前にはこんな風景が。宇治川と宇治橋です。

     

    宇治橋からの眺め。

     

    対岸から見た宇治橋。

     

    宇治川橋梁を渡るJR奈良線の電車。

     

    といった感じで、宇治駅前は結構楽しめました。

     

    写真撮影を一通り楽しみ、再び宇治線の電車で中書島駅に戻ります。

    今回乗った電車にはこんなヘッドマークがありました。

     

    中書島駅に戻り、ちょっと気になる電車を動画で撮影。

    京阪7000系と言う車両なのですが、この音、どっかで聞いたことあるような……。

     

    調べてみると、やはり「東洋電機」製VVVFインバーター搭載車。名鉄3500系、3700系と同じメーカーの機器を搭載しています。

    ちなみに、同社製の機器を搭載したVVVFインバーター制御車は名鉄より京阪の方が先のようです。

     

    中書島駅から特急出町柳行きに乗り、終点の出町柳駅へ。これにて京阪本線と直接接続のある支線の乗り鉄完了です。

    京阪本線は淀屋橋周辺の数駅と出町柳駅周辺の数駅が地下で、両端が地下、中間が外と言った感じの構成になっていました。

     

    ちょっぴり余談になりますが、この出町柳駅は「叡山電鉄」という鉄道とも接続しており、その鉄道会社は「えいでん」とも呼ばれているそうです。東海地方出身の方はかつての家電量販店を思い浮かべそうな名前ですね(未だにそう言う人も多いけど)。

     

    「えいでん」は今回乗れませんでしたが、機会があればぜひ乗りたいと思います。

     

    さて、京阪にはこの本線系の他とは直接線路の繋がっていない京津(けいしん)線と石山坂本線という路線があります。滋賀県の大津市近郊の路線であることから、この2路線をまとめて「大津線」という言い方もします。

     

    今度はその「大津線」へ乗りに行くため、出町柳駅から折り返します。

     

    大津線へのアクセスポイントは京都の三条。ここから京都市営地下鉄東西線と京阪京津線の直通電車に乗り換えることができます。

    駅名は京阪が何も付けない「三条」なのに対し、地下鉄は「三条京阪」となぜか地下鉄の方に「京阪」が付きます。ちょっと不思議な感じ。

     

    地下鉄・京津線直通電車に乗り、滋賀県は大津市の浜大津駅に到着。ここは京津線と石山坂本線の接続駅でもあります。

    さて、ここ浜大津駅の近くではとてもダイナミックな光景を見ることができます。

    それがこちら。

     

    なんとなんと、電車が道路を走ります。それも路面電車タイプの小ぶりな車両ではなく、ガッツリ普通鉄道サイズで4両。

    このサイズと長さはなかなか圧巻の光景。

     

    動画も撮影しました。

    こうして見ると、京津線の電車は地下鉄、路面電車、普通鉄道の全てを網羅していると言えるかも。

     

    こちらは石山坂本線の車両。「坂本ケーブル」のラッピング電車です。

    石山坂本線も浜大津駅付近は道路上を走る区間があります。

    車両はやや小ぶりです。

     

    こちらも動画を撮影しました。

     

    京阪乗り鉄ラストスパートは石山坂本線。なお、石山坂・本線ではなく、石山・坂本・線です。近鉄の田原本線も似たような感じです。「○○本線」を使わない方針の報道機関も「本線」と書かざるを得ない路線です。

     

    この車両で浜大津→坂本→石山寺→京阪石山という経路を乗りました。

     

    坂本駅は比叡山の近くにあり、ケーブルカー「坂本ケーブル」もこの近くにあります。

    比叡山は反対側(京都側)からもケーブルカーヤロープウエイがあり、合わせて楽しむのもよさそうです。

    いつかやってみたいなあ。もちろん、延暦寺参拝もセットで。

     

    こちらは反対側の終点、石山寺駅。ここで京阪全線完乗達成です。その名の通り石山寺に近い駅です。

    帰りの電車への乗継のため、京阪石山駅へ折り返します。

     

    京阪石山駅から橋上にある連絡広場を介してJR東海道本線(琵琶湖線)の石山駅へ。

    新幹線に乗るにも微妙な場所だったので、新快速などを乗り継いで帰ることにしました。

     

    石山駅はカーブがあり、ズームをうまく使えばこんな写真も撮れます。

    跨線橋の影のところでシャッターを切ってしまったのは残念ですが、貨物列車を走る機関車ってかっこいいですね。

     

    こちらは緑色に塗られた草津線直通の普通電車117系。念のため言っとくと温泉の草津はここではありません。

    国鉄型車両である117系もJR西日本エリアに少数を残すのみとなりました。

     

    そしてこちらが乗車した新快速米原行き。ゴールデンウィーク突入とあってか、結構混雑してました。

    そして、米原駅で乗り継いだ名古屋方面・新快速豊橋行きもこれまた混雑していました。

     

    最後は混雑に少し疲れてしまいましたが、アニメに路面電車?に、バラエティー豊かな京阪電車の乗り鉄を楽しめました。

    私鉄王国と呼ばれる関西圏ですが、まだ乗っていない私鉄が多いので、いずれまた乗り鉄しに行きたいです。

     

     

    鉄道 | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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