ちたんな日々

知多半島出身、現在西三河在住。乗り物成分多めです。
ごゆるりと、お付き合いくださいませ。
好きな乗り物はなんですか?
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    たぶんこれは答えざるを得ないお題。

     

    好きな乗り物はなんですか?
     

    第一に「列車」。

     

    このブログやツイッターは、かなりの割合で鉄道ネタが含まれております。

     

    幼いころから鉄道大好きで、主に「乗り鉄」です。

    デジカメの時代になってからは、撮影もするようになりました(フィルムって何かとお金がかかるので。。。)。

     

    「電車」と言わず「列車」と言ったのにも訳があり、「電車」だと「ディーゼルカー」だとか「蒸気機関車」「貨物列車」などが含まれなくなってしまうからです(狭義には)。「列車」なら「電車」も「ディーゼルカー」も全部含まれます。

     

    鉄道ファンの性だと思いますが、近年の線路上を走るもの全部「電車」という風潮はなんか気になります。

     

    夢はでっかく、日本の鉄道全線乗りつぶしを目指しています。県単位では愛知、岐阜の全鉄道を、大手私鉄では名鉄、西鉄、京阪の全線を制覇しましたが、まだまだ遠い道のりです。

     

     

    第二に「旅客機」。

     

    愛知県在住で、親が福岡県の出身であったため、実家帰省に同行する際は飛行機に乗ることもありました。

     

    なかでも強いきっかけとなったのは、インターネット初期にあった「飛行機大図鑑」と言うサイト(現在は閉鎖)で、ここで公開されている写真を見たり機内アナウンスの録音を聞いたりしているうちに、実際の搭乗経験とも重なり、飛行機の魅力に取りつかれてゆきました。

     

    自宅が名古屋空港着陸ルート、親の実家が福岡空港に近く、飛行機を見る機会が多かったのも影響しているかもしれません。

    セントレア(中部国際空港)が開港してからは、家から空港が近くなり、もっと飛行機が好きになりました。

     

     

    第三に「自動車」。

     

    幼い頃は特に「はたらく車」が大好きでした。「ポンキッキ」の歌の影響や、はたらく車を紹介するビデオの影響も強いと思います。

     

    ミーハーかもしれませんが消防車、救急車、パトカーといった「緊急自動車」も大好きでしたし、日常で見かけたりするバス、ゴミ収集車といったはたらく車も好きでした。

     

    危険なのであまり近寄れませんが、建設現場ははたらく車の宝庫でしたね。今でも鮮明に覚えているのは、保育園児の頃、友達のお母さんが運転する車で友達の家に遊びに行く途中、道路工事現場で「三転ダンプ」が荷台を後ろではなく横に傾けて土砂を流していた光景です。友達と一緒に「すげー、横に倒れるんだ」と感動していました。

     

    その後、高校生の頃にゲームの「グランツーリスモ4」を何気なく買ってみたのですが、これをきっかけにはたらく車以外の車にも興味が出ました。

     

    大人になって運転免許を取ってからは、自分で運転できる楽しさや便利さ、所有することの喜びなんかも感じられるようになありました。

     

    だけど自動車好きと乗り鉄はちょっと相矛盾するところが合って、もしロングドライブとかするとなれば鉄道は使えないなー、と思ったりもします。

     

     

     

    色々書きましたが、割と全般的に乗り物は好きです。

    - | 22:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    好きな「SF作品」なんかある?
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      このお題に答えて見ようと思います。

       

      好きな「SF作品」なんかある?
       

      一番好きなのはNHKで放送されたアニメ「電脳コイル」ですね。

       

      今(2007年放送)よりもちょっと未来の世界が舞台で、出てくる町並みなどは現代(放送当時)とそんなに変わらない(どころちょっとレトロ)のですが、メガネ型のコンピューター「電脳メガネ」が高度に発達して普及しているという世界観が展開されています。

       

      主人公は小学6年生の女の子で、引っ越してきた町で「電脳メガネ」にまつわる様々な出来事、そして謎に遭遇してゆき……。といったような内容です。

       

      今とあまり変わらない町並みなのにコンピューター技術は発達した未来、という世界設定が、案外未来の世界ってそういうものかもしれないと思えて、結構リアルに感じましたね。

       

      時にギャグ回を交えながら話は進行し、謎解き、友情、電脳世界と現実などのテーマを伴いながら進む展開にはどっぷりハマりました。

       

      近年、メガネ型のウエアラブル端末ができた際には、真っ先に「電脳コイル」のアレが実現したと思ったぐらいです。

       

      でもこれVHSビデオテープに録画しちゃったんですよね。のちにDVDに焼き直しましたが、いかんせん画質が……ね。

      機会があればデジタルで録り直したいです。

       

      他にSFだと何を見たかな?個人的に人間模様を描いた話が好きなのでちょっと少ないかも。

      「ふしぎの海のナディア」「プラスティックメモリーズ」あたりはSFの世界観を通じて様々な人間模様が描いてあって好きですね。

       

      「ナディア」は成人してから再放送を見たので、ナディアの言動や行動が完全に年下っぽく見えましたね。ああ、若いなぁ、青いなぁと。

      でも十代、思春期の少年少女らしい感じがリアルに描写されてて良かったです。自分にもそう思った頃が確かにあった。

       

      そんな感じでSF作品の話でした。

      その他 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      携帯ゲーム機、なに持ってる?
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        ちょっとこのお題に答えてみたいと思います。

         

        携帯ゲーム機、なに持ってる?
         

        絶賛稼働中のものだとニンテンドー3DS(初代)。気が付くともう結構な年数使ってますね、これ。

        ポケモンが「NEW3DS/2DS」専用にになったら新しい本体の購入を検討するかもしれません。

         

        過去に買ったものは

         

        ・ニンテンドーDS Lite

        ・ゲームボーイアドバンスSP

        ・ゲームボーイアドバンス(初代)※液晶が御臨終

        ・ゲームボーイカラー

        ・ゲームボーイポケット

        ・ポケットピカチュウ

        ・ポケットピカチュウカラー

         

        があります。見事に任天堂ハードのオンパレードですね。

        しかもどのハードポケモンをプレイしています。

         

        わが人生、任天堂とポケモンと共にあり、ってところですね。

         

        その他 | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        日本海側を駆ける青春 質素3泊4日鉄道旅 その4
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          今回は旅行最終日の模様をお伝えします。

           

          この日は秋田から五能線を経由して弘前へ向かい、青森空港から飛行機で帰りました。

           

          【1月5日】

          朝を迎えた秋田駅。ついに旅行は最終日を迎えました。

           

          早速、五能線経由の観光列車、快速「リゾートしらかみ」に乗車します。今回乗車するのは、緑を基調とした塗装の「橅(ブナ)」編成です。

          快速なので青春18きっぷ(+指定席券)で乗ることができます。

           

          この編成は電気モーターとディーゼルエンジンを搭載するハイブリッド気動車「HB-E300型」で運転されます。

          どういった局面で電気モーターで走るのか注目しながら乗車してみたところ、主に発進の際に電気モーターで駆動し、その後はだいたいディーゼルエンジンも使っているような状態でした。

           

          発進時は抵抗が大きく、内燃機関を動力とする乗り物では特に燃費に響く場面です。なので確かにそこでエンジンの稼働をカットすれば燃料消費を節約できるな、と思いました。

           

          リゾート列車なのに、いきなりメカ的な説明ですみませんねえ……。

           

          >

          秋田駅を出発し、東能代駅までは奥羽本線を走行します。

          私が確保した指定席は東能代までの奥羽本線内では山側を向きますが、東能代駅ではスイッチバックがあり、五能線内では海側になります。

           

          東能代駅に到着。ここから五能線。スイッチバックで少々停車する間に少しホームに出てみました。

          こちらは「リゾートしらかみ」に使われる3種類の車両を擬人化したキャラクターの記念撮影パネルです。

          停車中はこのキャラクターのテーマソングがホームで流れていました。

           

           

          ホーム上には「くまげら」編成を模した待合室があります。

           

          しかもこの待合室、実物の気動車の運転台が設置されており、マスコンやブレーキ等も動かせます。

          時刻表挿しの部分に詳細な操作説明まで。

           

          思わず長居したくなりましたが、出発時刻が迫ってきたので車内へ戻ります。

           

          続いて東能代駅の隣、能代駅に到着。10分ほど停車します。

          ここ能代駅には、高校バスケで輝かしい成績を残した、能代工業高校のバスケ部に関する展示があります。

           

          そんな能代駅のホームにはバスケのゴールも。

          夏季などは「リゾートしらかみ」乗客を対象としたフリースロー大会も開催されるそうですが、乗車したのが思いっきり「冬季」なので、今回は開催されませんでした。

           

          能代駅を発車。いよいよお待ちかね、五能線名物、海沿いの絶景が見え始めました。

           

          大小様々な岩と海が織りなす風景はまさに絶景。

           

          絶景ポイントの徐行運転する区間で、岩に打ち付ける波をアップで撮影することに成功。

          あの日映画館で見た三角のロゴマーク(※)が一瞬脳裏をよぎりましたが、岩に打ち付けて砕ける白波は豪快で見ごたえがあります。これぞ日本海って感じですかね。

           

          (※東映のロゴマーク。本当は太平洋の波らしい)

           

          途中で停車したインパクト抜群な名前の駅「ウェスパ椿山」。平仮名にするとすごい。

          駅前にある観光施設から取った名前で、温泉や展望台などがあるそうです。

           

           

          こちらは五能線の主要駅の一つ、深浦駅。

           

          この駅では、逆方向(秋田行き)の「リゾートしらかみ」とすれ違いました。

          すれ違った秋田行きは「青池」編成での運転です。

           

          「青池」とは、五能線沿線にある「十二湖」と呼ばれる湖の中のひとつで、「青いインクを流したよう」と言われる青さを持つ湖のことです。

           

          この先もまだまだ、日本海の景観ポイントが続きます。

          海の向こうにこの列車の名前の由来でもある「白神山地」が見える場所も。

           

          そしてやっぱり岩と海のダイナミックな風景。

          じっくり堪能させていただきました。

           

          やがて海沿いの区間が終わり、今度は辺り一面大雪原。

          田畑の多い場所に深い雪が積もるとこうなります。

           

          途中で停車した木造駅。

          駅舎にこのイラストにあるような土器があしらわれていることで有名な駅ですが、残念ながら車内からその部分を見ることができませんでした。

           

          そして列車は弘前駅に到着。私はここで下車します。

           

          青森駅へ向けての発車シーンを動画で撮影しました。

          電気モーターで発進し、加速の途中でエンジンがかかる様子をとらえることができました。

           

          弘前駅にはちょうどお昼頃に到着したので、ここでランチタイムにしました。

           

           

          昼食後は、弘南鉄道弘南線に乗り鉄してきました。

          (もちろん、青春18きっぷは使えないので別途運賃支払いで)

           

          弘南鉄道は、弘前駅と黒石市の黒石駅を結ぶ弘南線と、中央弘前駅と大鰐(おおわに)駅を結ぶ大鰐線の2路線を運行している私鉄で、日本最北の電化私鉄(※)でもあります。なお、両路線は直接線路が繋がっていません。

           

          (※JR以外の電化鉄道路線はここより北の函館、札幌にもあるが、いずれも市営交通のため私鉄ではない。また、「日本最北の私鉄」である津軽鉄道は非電化)

           

          今回乗車した車両は東急から譲渡された7000系という車両ですが、冬の寒さが厳しい青森県を走るにあたり、暖房が逃げにくいようドア開閉ボタン(半自動ドアボタン)が設置されています。

           

          車窓風景は見事な大雪原。農業地帯に雪が深く積もっています。

           

          沿線には、色の違う稲を植えて絵を作る「田んぼアート」で一躍有名となった田舎館村もあります。

          田んぼアート会場付近には駅(田んぼアート駅)も設置されていますが、冬季は全列車が通過します。

           

          終点の黒石駅に到着。

           

          黒石駅併設の留置線には、ラッセル車の姿もありました。

          脇の公道から撮影。

           

          ホームに停車中の電車も撮影。

          乗る時はホームに隠れて気付きませんでしたが、この角度から見るとディスクブレーキがよく目立ちます。

           

          再び弘前駅に戻り、時間に余裕があったので弘前城(弘前公園)を訪れてみました。

          弘前駅からは市内循環の100円バス(弘南バス運行)を利用。日中に10分間隔の運行で市内観光に最適です。

           

          冬の弘前公園は雪と氷の世界でした。お堀も凍っています。

          時代が時代なら堀を越えて攻められやしないかと少し心配になった。

           

          ついでに公園の向かいにある市立観光館のところにある特徴的な建物も撮影してきました。

          (上:旧市立図書館 下:旧東奥義塾外人教師館)

           

          3泊4日の旅もいよいよ最終盤。青森空港から県営名古屋空港(小牧)までフジドリームエアラインズ(FDA)の飛行機で飛びます。

          夜間のため、飛行機の写真は全然撮れませんでした。

           

          それにしても、4日かけてきた距離をわずか1時間半程度のフライトで帰るとは……。

          この国は広いのか狭いのかよく分かりませんねえ。

           

          とはいえ、それだけの時間をかけることによって見ることできた風景や、少しばかり感じることができた各地の様子は、他に代え難い体験になったと思います。

           

          特に、太平洋側で雪が少ない地域に住む私にとって、日本海の風景や雪景色は地元で見られるものではありません。

           

          青春18きっぷの旅だからこそ見ることができたものがある。そんな冬の旅行になりました。

          旅行 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          日本海側を駆ける青春 質素3泊4日鉄道旅 その3
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            今回は旅行3日目、1月4日の様子をご紹介します。

             

            この日は新潟駅を発ち、白新線、羽越本線で秋田駅への旅路となりました。

             

            【1月4日】

            この日は昼近くに新潟駅を発つスケジュールだったので、その前にお土産を買ったり、少しだけ新潟駅周辺を散策したりしました。

             

            新潟で泊まった宿は駅北(万代口)の方でしたが、反対側の南口にもちょっと行ってみました。

             

            駅前広場には「What's NiiGATA」という大きな文字のモニュメントがありました。

             

            南口テラスから望む新潟の街。広い道路にビル。

            あまり知られていないようですが、新潟市は本州日本海側最大の都市です。

             

            本州日本海側の都市と言えばよく石川県の金沢市が挙がりますが、金沢市の人口は46万人、新潟市は80万人です。

            まぁ、福井、石川、富山の北陸3県の中では金沢市が最大なんですけども。

             

            連絡通路から見えた特急「しらゆき」号。

            かつて金沢〜新潟間を結んでいた特急「北越」に代わり、北陸新幹線連絡特急として新潟〜上越妙高・新井間を結んでいます。

             

            車両はE653系で、かつて「フレッシュひたち」として活躍されていた車両です。

             

            ちょいと余談ですが、「しらゆき」という名称を聞いて、御伽話とか、そこから派生したディズニープリンセスとかを連想するならまぁ普通だと思いますが、「姫特製○○ですの」とかいうセリフが聞こえてきた方は、何かに毒されていると思った方が良いでしょう。

             

            (※ネタが分からない人は「シスター・プリンセス」で検索)

             

            駅北側、万代口の駅舎。

             

            時間があったので、新潟市の名所の一つ、萬代橋まで歩いてみることにしました。

             

            てくてく歩いてもうすぐ萬代橋。

            今回は立ち寄りませんでしたが、橋の少し手前には、新潟市のショッピングスポット「万代シティ」があります。

             

            そしてようやく到達しました、萬代橋。流れる川は日本の代表的な河川の一つ、信濃川です。

            現在架かっている橋は昭和4年(1929年)に作られたもので、現存する数少ない昭和初期のコンクリートアーチ橋です。

             

            この橋は2002年に「土木学会選奨土木遺産」、2004年には国の重要文化財に指定されています。

             

            橋の上からの風景。

            ひときわ目立つ高いビルは、コンベンション施設「朱鷺メッセ」の万代島ビルです。

             

            反対側を向いた風景がこちら。万代シティなどが見えますね。

             

            新潟駅から萬代橋までは、国道7号線を進むだけなので道は分かりやすいのですが、歩くと結構長い。

            多分1キロぐらいは歩きましたね。

             

            おまけに冬の風に当たってすっかり寒くなってしまった事も重なり、新潟駅へは橋を渡ってすぐのバス停から新潟交通の路線バスで戻りました。

            新潟市中心部はバス本数も多いので、これを利用するのも便利ですよ。

             

            ちなみに新潟県と言うと雪のイメージを抱く方も多いと思いますが、新潟市内は雪が少ないそうで、この日も積雪は全くありませんでした。

             

            と言う訳で、新潟の街をそれなりに楽しんできた訳ですが、何と言うか都市規模とかも含め「意外と知らない」感が結構あった気がします。ちょっとでも新潟市の魅力が伝わりますように。

             

            でも新潟市近郊は鉄道路線が多めで、まだ乗ってない鉄道路線が結構あるので、いずれ新潟近郊の乗り鉄に行きたいと思っています。その時は、もっと新潟市が見れたら良いな。

             

            さて、前置きが長くなりましたが、ようやく列車に乗ります。

            まずは白新線経由の村上行きに乗車し、村上駅へ向かいます。

             

            新潟駅から北へ向かう鉄路は、新潟〜新発田間で大きく2ルートあり、ひとつは沿岸寄りに短絡経路をとる白新線(今回はこちらに乗車)、もうひとつは新津を経由する信越本線・羽越本線です。

             

            沿線風景は田畑が多くあった感じでした。

             

            村上駅に到着。乗継列車まで時間の余裕があったので、予め新潟駅で買ったお弁当でランチタイムにします。

             

            その合間に、特急「いなほ」が来たので撮影。車両は先ほど紹介した「しらゆき」と同じE653系(元フレッシュひたち)です。

             

            発車シーンは動画で撮影しました。

             

            続いて、羽越本線の普通酒田行きに乗車。車両はキハ40系列で、「イメージアップ新潟色」と呼ばれる塗装でした。

             

            車窓にはお待ちかね日本海。白波が目立ちます。

             

            山や田んぼなどがよく見える区間もありました。

             

            酒田駅に到着。

             

            駅構内には、かつて酒田駅に隣接してあった「酒田機関区」のジオラマ(1/300スケール、Nゲージの半分ぐらい)や、蒸気機関車D51の模型が展示されていました。

             

            現在は駅に隣接して留置線があります。

             

            ついでに「最上川ライン」とも呼ばれる陸羽西線の列車も撮影しました。

             

            そして本日最後の乗継列車、701系の普通秋田行きです。そうなんです、この日は3本の列車しか乗り継いでいないです。

            だけど本数少なめなので、そのチョイスは結構悩みましたが。

             

            さて、この電車はオールロングかつ走ってるうちに日が暮れて真っ暗になってしまったので、車窓写真は撮ることができませんでした。

             

            折角なので文字で情報をひとつ。

            松本清張の小説「砂の器」では、山陰の「亀嵩(かめだけ)」を東北の「亀田(かめだ)」と間違えてしまうと言うシーンがあります。

            その「亀田」というのが羽越本線にある羽後亀田駅で、この電車で通った時に「砂の器」の「カメダ(ケ)違い」の話を思い出しました。

             

            そんな訳で秋田駅に到着。無事、本日の宿泊地に到着しました。

             

            駅舎内には蒸気機関車や新幹線の模型がありました。

             

            駅前にはイルミネーションがあり、秋田新幹線のE6系をモデルにした部分もありました。

            秋田市内には積雪があり、歩道の一部に完全凍結した場所もあってちょっと怖かったです(握れる柵が近くにあって良かった)。

             

            これにて本日の行程は無事終了。前日に白新線や羽越本線のダイヤが大幅に乱れていましたが、運良く乱れていない時に抜けられた感じです。

             

            次回は五能線を「リゾートしらかみ」号で乗り鉄します。

             

            つづく

             

            <追伸>

            先日、JR信越本線で長時間に及ぶ対応場が発生し、全国的に大きく報道されました。

            今回乗り鉄した区間ではありませんが、近いところで乗り鉄した身としては、タイミングが違ったら自分が巻き込まれていてもおかしくないと思い、他人事とは思えませんでした。

             

            現場では人命第一の活動が行われていたと思います。夜の積雪深い田園地帯は危険です。

             

             

            旅行 | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            日本海側を駆ける青春 質素3泊4日鉄道旅 その2
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              今回は旅行2日目、1月3日の様子を紹介したいと思います。

               

              この日は金沢を発ち、新潟駅への旅程となりました。

               

              【1月3日】

              朝を迎えた石川県金沢市。時折雪の舞う天気の中、今日の乗り鉄旅がスタートします。

               

              まずは新幹線並行在来線のIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道へ乗車します。

               

              最初に乗ったのはこの電車。国鉄から継承した415系の七尾線直通七尾行き普通電車です。

              金沢〜津幡間はIRいしかわ鉄道の線路を走行し、津幡から先の七尾線は(和倉温泉までは)JR西日本の線路を走ります。

               

              なお、七尾線のJR区間を青春18きっぷで利用する際には、IRいしかわ鉄道の金沢〜津幡間を「通り抜けられる」特例があります。

              (が、今回の私の旅程は高岡・富山方面への乗車なので対象外です)

               

              と言う訳で、路線が分岐する津幡駅でこの電車を降り、ついでに出発の様子を動画で撮影しました。

              何十年と使われている国鉄の車両なので、記録は重要だと思いまして。

               

              続いてIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道を直通運転する、富山方面・普通泊行きに乗車。

              車両はJR西日本と共通性能の、あいの風とやま鉄道所属521系でした。

               

              長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった。

               

              倶利伽羅(くりから)トンネルを抜けた後の車窓風景は今までと打って変わって一気に雪景色。

              長いトンネルを抜けると言うことは大きな山一つ越えると言うことですので、その山を境に気候が変わると言う事は結構よくあります。

               

              九州じゃないけど福岡駅。前にもこのネタやったなぁ。

              かつては「JR福岡駅」でしたが、北陸新幹線開業に伴い、現在はあいの風とやま鉄道の管轄駅となっています。

               

              その後も列車に揺られ、お昼ごろに泊駅に到着。

              乗継に時間があるので、ここでランチタイム。金沢駅で出発前に買っておいた駅弁をいただきました。

               

              ところで、北陸新幹線開業を機に、並行在来線が第三セクター会社の管轄となったため、旧北陸本線の金沢〜直江津間を青春18きっぷで通り抜けることはできなくなりました。

              そのため所有の青春18きっぷは直江津駅までお預け。

               

              運賃は連絡運輸範囲が「隣の会社」までという制約があるため、今回はIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の運賃を金沢〜泊間で、あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道の運賃を泊〜直江津間で支払いました。

              前者については、大聖寺〜金沢〜富山〜泊〜越中宮崎の区間がICOCAエリアになったため、相互利用のmanacaを使って支払いました。

               

              ランチタイム&運賃支払い処理(ICカードタッチ&切符購入)を済ませ、乗り鉄再開。

              あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道(日本海ひすいライン)直通の直江津行きに乗車します。

               

              車両はJR西日本キハ122形をベースにした、えちごトキめき鉄道のET122形という1両のディーゼルカーです。

               

              この列車が走行する区間は交流で電化されており電車が走ることも可能なのですが、交流電車は搭載機器の数の都合で、最短2両編成にするのが今の技術の限界です。

              そのため、1両編成で運転するためにディーゼルカーが導入されていると言う訳です。

              同様の方式は、九州の肥薩おれんじ鉄道などでも見られます。

               

              車窓には、お待ちかね今回の旅のテーマでもある日本海。

              灰色の厚い雲の下、うねりを伴いながら白波が揺れる、これぞ冬の日本海。

               

              (あんまり荒れる天気だと鉄道がストップするのでそれはそれで困りますけどね)

               

              そして列車は直江津駅に到着。

               

              えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインの電車も撮影。

               

              えちごトキめき鉄道は旧北陸本線にあたる市振(いちぶり)〜直江津間の「日本海ひすいライン」と、旧信越本線にあたる直江津〜妙高高原間の「妙高はねうまライン」の2路線を管轄しています。

               

              ここから先はJRの路線に入るため、いよいよ本日分の青春18きっぷが解禁。

              信越本線の普通長岡行きに乗車。車両はJR東日本のE129系です。

               

              長らく国鉄型車両が多く活躍している新潟エリアに導入された新型車両で、乗るのはこれが初めてです。

               

              車窓には再び日本海。大きなうねりと白波。

              大迫力の風景でした。

               

              (窓の汚れが写真に写り込んでいる点をご容赦ください)

               

              この電車は柏崎駅で下車。柏崎と言う地名は原発関連のニュースで聞いたことがある人も多いと思います(柏崎刈羽原発)。

               

              信越本線・長岡行きに乗り続けていても新潟駅へ乗りことはできるのですが、今回はなるべく沿岸に近い路線の乗り鉄をすることにしているため、より沿岸部に近い越後線に乗り換えて新潟駅を目指します。

               

              越後線は柏崎駅で信越本線から分岐し、吉田駅などを通って新潟駅までを結ぶ路線です。

               

              と言う訳で、越後線の普通吉田行きに乗車。

              今回乗車したのは国鉄型の115系で、旧新潟色(別名サツマイモ)と呼ばれる塗装を復刻した編成でした。

              ラッキー。

               

              越後線は信越本線に比べたら沿岸部に近い路線ですが、海沿いと言う訳ではありません。

              とはいえ、田んぼ、雪、山がそろった「雪国の里」と呼べる風景一見の価値ありだったと思います。

              夕暮れの時間帯と言うのもまた郷愁を感じられて良かった。

               

              吉田駅に到着。

              吉田駅は越後線と弥彦線の接続駅で、越後線の柏崎方面と新潟方面、弥彦線の弥彦方面と燕三条方面の計4方向に線路が伸びています。

               

              余談ですが「北吉田」駅が一瞬「吉良吉田」駅(愛知県西尾市、旧吉良町の名鉄駅)に聞こえました。

               

              今回は乗車しませんでしたが弥彦線の電車(E127系)も撮影。

               

              さて、ここまで順調に進んできた旅路ですが、ここにきて運行障害に遭遇。

              乗車予定である、この駅折り返しの新潟方面・村上行きになる電車が、強風による白新線・羽越本線のダイヤ乱れに巻き込まれ、20分近い遅延が発生しました。

               

              まぁでも、モノは考えようで、遅れなら待てば電車が来るので、動いてるだけ遥かにマシ。

              冬の日本海側は強風に見舞われやすく、いつ動くか分からない運転見合わせが発生するリスクもありますからね。

              この日の白新線・羽越本線がまさにそうだった訳ですが。

               

              すっかり日も落ちてから、ようやく遅れていた普通吉田行き→折り返し新潟方面・村上行き(白新線経由)が到着。

              車両は国鉄型115系の6両で、新潟方が2次新潟色(別名キムワイプ)、吉田方が3次新潟色の混色編成でした。

               

              日が暮れた闇の中、結局20分近い遅れを引きずったまま、今回の宿泊地・新潟駅に到着。

               

              写真では編成の後方がまったく写らなかったので、新潟駅発車の様子を動画で撮影しました。

               

               

              そんなこんなで、この日の旅路も無事終了。

              最後に乗った電車が結構遅れましたが、先述したように動いてくれただけでも御の字です。

               

              新潟駅近に宿泊し、次は秋田への旅路です。

              旅行 | 16:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              日本海側を駆ける青春 質素3泊4日鉄道旅 その1
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                ツイッターで一部経過報告をしていましたが、1月2日〜5日まで鉄道旅をしてきました。

                 

                題して「日本海側を駆ける青春 質素3泊4日鉄道旅」です。

                 

                なぜこういう題にしたかと言うと、日本海側を北陸から東北にかけて走破したかったのと、青春18きっぷを利用すること、特段豪華な宿は利用しない(ビジホを使いました)というのが理由です。

                 

                そういえば、ここしばらく(多分10年ぐらい)青春18きっぷを使っておらず、かなり久しぶりの青春18きっぷ購入&利用となります。

                 

                前置きはこのぐらいにして、まずは初日である1月2日の様子をお伝えしたいと思います。

                 

                【1月2日】

                旅行初日は愛知県を出発し京都へ向かい、湖西線を経由して北陸へ抜け、石川県・金沢で宿泊する旅路です。

                 

                まずやってきたのは刈谷駅。現在西三河在住のため、JRの切符を使い始めるのはこの駅になります。

                 

                京都へ向け西進すべく、新快速大垣行き(米原行き接続)に乗車。車両はお馴染み313系の1100番台です。

                この日は正月三が日ということで、熱田神宮に近い熱田駅への臨時停車がありました。

                 

                大垣駅に到着し、米原行きに乗り換えます。青春18きっぷの旅では定番の乗り換えポイントです。

                車両は311系。やはり青春18きっぷシーズンとあってか、車内はやや混雑した状態となっていました。

                 

                大垣駅を出発して少々走ると見えてくる留置線を車内から撮影。

                夜行快速「ムーンライトながら」用の185系が一休みしていました。

                 

                米原駅からはJR西日本223系の新快速に乗車。京都駅まで最高時速130キロで一気に飛ばします。

                この新快速も、青春18きっぷの旅では定番列車の一つで、東海道本線・山陽本線の米原〜姫路(相生)間を高速移動できる列車として重宝されています。

                 

                ちなみに、大垣〜米原間の普通は4両、西日本の新快速は12両での運転だったので、米原駅から京都駅まではゆったりと座って移動することができました。

                 

                 

                折角なので京都駅を出発する様子を動画で撮影してみました。

                 

                おまけに隣のホームにやってきた321系普通電車の写真を。

                この電車の行先は須磨駅で、英語で言うと「スマステーション」になりますね。

                ただそれだけですが。

                 

                ここ京都では1時間程度、乗継の余裕を設け、ランチタイムにすることにしました。

                しかし、年始休みの京都は人、人、人。レストランなどは行列御礼で乗継失敗の恐れがあったため、デパ地下(JR伊勢丹)でお弁当を購入して昼食としました。

                 

                なんとか無事昼食をとり、旅を再開。今度は新快速の湖西線経由・敦賀行きに乗車します。

                 

                なお、ここ京都駅を含む山科以西の駅から北陸方面へ向かう新快速電車を利用の際は、経由線区に注意が必要です。

                というのも、今回乗車する湖西線経由の他に、東海道本線(草津・野洲方面)を通り米原から北陸本線(長浜方面)を経由する列車もあるため、同じ行先でも全く違う経路を(近江塩津まで)通ります。

                 

                (※昔は直流・交流の切り替え場所が違ったので、ほぼそういうことは無かったんですけどね)

                 

                東京の上野東京ラインと湘南新宿ライン然り、愛知・岐阜の名鉄・犬山経由岐阜行き(近年はめっきり減ったけど)然り、福岡の福北ゆたか線経由然りと、各地に経由線区注意の電車がありますね。

                 

                湖西線はその名の通り琵琶湖の西側を通る路線で、京都府の東海道本線(JR琵琶湖線)・山科(やましな)駅と滋賀県の北陸本線・近江今津駅を結んでいます。

                関西方面と北陸方面を結ぶ路線でもあり、金沢〜大阪間の特急「サンダーバード」も経由します。

                 

                路線名に「湖」と付くだけあって、車窓からは琵琶湖を見渡すことができました。

                 

                湖の反対側は山。比良山地と呼ばれ、山々が連なります。

                湖西線は山と湖の間にあるわずかな平地を縫うように敷設されているのです。

                 

                北上して行くと山岳地帯(丹波高地)へと入って行くためか、天気が不安定に。

                この日は「狐の嫁入り」と呼ばれる日差しがありながら雨の降る天気で、道中では虹も見えました。

                 

                福井県に入り、敦賀駅に到着。天気は曇り時々雨で、雪国の冬としては暖かいです(雪じゃなくて雨なので)。

                 

                続いて福井方面へ向かう普通・芦原(あわら)温泉行きに乗り換えます。

                車両は521系で、交流電化の北陸本線・敦賀以東と直流電化の敦賀駅構内に対応できる交直両用電車です。

                 

                そして福井県福井市、福井駅に到着。

                 



                乗り換えの合間に時間があったので、動画を3本撮影しました。

                 

                やがて乗り換える普通金沢行きが到着。芦原温泉行きの車両と少々外観が異なりますが、こちらも521系です。

                 

                すっかり日の落ちた北陸本線を走りぬけ、今回の宿泊地・金沢に到着。

                鉄道旅行で金沢市に宿泊するのはこれで3回目になります(そして今回利用するビジホは2回目)。

                駅構内や出口なども結構覚えていて、少しだけ使いなれた感が心の中に芽生えました。

                 

                こうして1月2日の旅は無事終了。次回は新幹線並行在来線などを使って新潟市を目指します。

                 

                 

                旅行 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                謹賀新年 2018
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                  2018年、明けましておめでとうございます。

                  今年も当ブログおよびツイッターをよろしくお願いします。

                   

                  明日2日から、日本海側へ鉄道旅行に出かける予定です。

                  鉄道の運行に影響が無い事を祈りたいです。

                  その他 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  懸賞で何か当たったことある?
                  0

                    多分今年最後に応えるお題になりそうです。

                     

                    懸賞で何か当たったことある?
                     

                    一度だけあります。

                    それは地元新聞販売店が行っていた懸賞で、名鉄電車・バスの年末年始に使える1日乗車券が賞品でした。

                     

                    当時小学6年生だった私は応募先に丹精込めたFAXを送り(葉書かFAXで応募受付だった)、見事当たりました。

                    まぁ、当たったのは、どローカルな懸賞だったという要素も否定できませんが。

                     

                    商品のフリー切符はもちろん使用し、当時まだ廃止前だった名鉄美濃町線に乗ったり、バスが利用できることを活用して「孤立路線」の瀬戸線に乗ったりと、まさにフル活用の電車旅を楽しみました。

                     

                    特に美濃町線は数日前の降雪で雪化粧した沿線風景が見られ、とても印象深く残っています。

                    その他 | 23:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    あいち航空ミュージアム
                    0

                      今年から来年にかけては東海地区で航空関連の施設が相次いでオープン(再オープン)します。

                       

                      まず、今年11月30日に県営名古屋空港(エアポートウォーク名古屋付近)に地域ゆかりの航空機を展示する「あいち航空ミュージアム」が開館。

                       

                      そして来年春には岐阜県の「かかみがはら航空宇宙博物館」がリニューアルオープンし、さらに夏には中部国際空港に「ボーイング787」初号機を収蔵する資料館がオープンする予定となっています。

                       

                      今回は、そんな航空関連施設オープンラッシュの口火を切った、「あいち航空ミュージアム」に行ってきました。

                       

                      名鉄西春駅から県営名古屋空港行きバスに乗り、「あいち航空ミュージアム」に到着。

                       

                      場所は、名古屋空港国際線ビルをリニューアルした商業施設「エアポートウォーク名古屋」のすぐ隣にあり、「エアポートウォーク」2階に通じる連絡通路も備わっています。

                       

                      さらに隣接して、新型国産旅客機「MRJ」ミュージアムもありますが、こちらは要予約で、予約がいっぱいだったため今回の訪問は断念しました。

                       

                      受付・チケットカウンターは2階にあります。

                       

                      中に入るとすぐに、昔懐かし「日本エアシステム」のMD-90型機の模型がお出迎え。

                      MD-90型機の塗装は日本を代表する映画監督、黒澤明氏がデザインしたことでも有名で、全7パターンの塗装は黒澤氏の代表作になぞらえて「七人の侍」なんて呼ばれたりもしました。

                       

                      ……これを懐かしく感じるかどうかで世代がバレるかな?

                       

                      それではチケットを買って、入場です。

                       

                      中に入ると、ダヴィンチのヘリコプターがお出迎え。

                      飛行技術が確立されていなかった時代に、ダヴィンチがアイディアスケッチしたものを形にしています。

                       

                      1980年代以前の航空業界をご存じの方であれば、昔の全日空のマークに書いてあるもの、といえば通じますでしょうか。

                      私の生まれた頃はもう既にトリトンブルーに「ANA全日空」の時代でした。

                       

                      ……さっきから歳がバレる発言多いな(別にバレて良いけど)。

                       

                      続いては、日本の名機100選のコーナーです。

                      日本の航空技術史に名を残す100の飛行機が、25分の1サイズの模型で再現・展示されています。

                       

                      実はこれ、かつて名古屋空港国内線ターミナルビル内にあった資料室に収蔵・展示されていた物なのですが、県営化によって通常非公開(イベント等で何回か公開されたことはある、1回それで見た)となってしまっていたものです。

                       

                      ここへ来てようやく日の目を見たような感じで、その事情を多少知る者としては感慨が少しあります。

                       

                      精密に作られた模型がショーケースの中にズラリ。

                      統一した縮尺で制作されているので、各機体の大きさも比較できます。

                       

                      戦前戦中あたりの飛行機はわりと小さいサイズの物が多いのですが

                       

                      YS-11だとこの模型群の中では相当な大きさになってきて……

                       

                      ボーイング767ともなるとショーケースの大きさが一段大きくなるぐらい大きいです。

                      写真では大きさが伝わりにくいと思うので、ぜひ現地で大きさを体感してみてください。

                       

                      名機100選の展示の脇には、日本航空の旧旧旧塗装(主に1970〜80年代にかけての塗装、通称「赤紺」)のDC-10型機の模型がありました。

                       

                      反対側は胴体の一部が切り取られ、客室内の様子が見えるようになっています。

                       

                      1階へ降りると、この施設の目玉展示とも言える実機展示です。全体的に三菱関連の展示が目立ちます。

                      こちらは三菱重工の「MH-2000」というヘリコプターで、2機展示されています。

                       

                      うち1機はメインローター部分が分解されていたり、部品が見える部分に展示されたりしていて、内部構造や部品の形状がわかるようにしてあります。

                       

                      欲を言えば、部品や構造についてもう少し詳細な解説が欲しいかも。

                       

                      MU-300(上写真)、MU-2(下写真)といったビジネス機の展示も。

                       

                      その中でも目玉は何と言ってもYS-11です。

                      戦後初の国産旅客機として開発され、2006年まで日本の航空会社で使われた他、自衛隊にはいまだ現役の機材もあります。

                       

                      YS-11の翼の下を通ることもできます。色々見まわして、ちょっと整備士気分。

                       

                      ノーズギア(前車輪)にもかなり近づけます。

                      良く見るとレドームに「DO NOT PAINT(塗るな)」という表記が。

                      道理でYS-11の「鼻先」はどの航空会社でも黒かった訳ですね。

                       

                      塗ってはいけない理由は、レドームの中にはレーダー類が格納されているため、塗料で電波が遮られると飛行の安全に支障をきたす恐れがあるからです。

                       

                      もうひとつの目玉展示が「ゼロ戦」こと「零式艦上戦闘機」です。

                      1983年にミクロネシア諸島で見つかり、復元を受けた機体だそうです。

                       

                      こちらはゼロ戦製造時の工場を模した場所に展示されています。

                       

                      屋上には展望デッキがあります。

                      エアポートウォークの展望デッキは強固な金網が張られていますが、こちらはセントレアや、リニューアルした県営名古屋空港展望デッキにあるようなワイヤーが張ってあり、撮影環境は比較的良好です。

                       

                      場所としては、小型機の駐機場やヘリコプターの駐機場に近いところです。

                       

                      FDAの旅客便は撮れませんでしたが、報道関係のヘリコプターが次々帰ってくる様子が撮れました。

                      こちらは中日新聞社のヘリ「おおづる」。

                      (JA02CP、ユーロコプターEC135)

                       

                      メ〜テレの名古屋テレビ。

                      (JA06CH、ベル430、中日本航空による運航)

                      う、

                      トリトンブルーのNHK。

                      (JA66NH、エアバスヘリコプターズAS365、オールニッポンヘリコプターによる運航)

                       

                      赤い塗装がよく目立つCBC。

                      (JA05CH、ベル430、中日本航空による運航)

                       

                      黒と金がゴージャスな中京テレビ。

                      (JA04TV、ベル430、中日本航空による運航)

                       

                      なお、東海テレビのヘリは既に帰って来た後で、飛行中の様子は撮れませんでした。

                       

                      このほか、合間合間に小型機の離着陸もありました。

                      (上:個人所有・グローブG109型モーターグライダー、下:法人所有・ソカタTB-21型小型飛行機)

                       

                      以上、あいち航空ミュージアム訪問記でした。

                      歴史に名を刻んだ名機を知り、屋上に出れば現代に活躍する飛行機を見ることができる、そんな感じの施設ですね。


                      名機100選の模型たちが日の目を見たのは素直にうれしかった。

                       

                      実機展示はその大きさに迫力を感じましたが、もう少し機内の様子とかも見ることができればうれしいですね。

                       


                      冒頭に記したように、今後東海地方で航空関連の施設がオープン・再オープンするので、楽しみです。

                      なにか上手く連携とか出来れば良さそうですね。

                      お出かけ | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |



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