ちたんな日々

知多半島出身、現在西三河在住。乗り物成分多めです。
ごゆるりと、お付き合いくださいませ。
名鉄3300系新製車 ほか
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    4月3日に名古屋駅の方へ出かけた(ちなみに出かけた理由はアニメ映画「たまゆら 卒業写真」の鑑賞)ついでに、色々と名鉄電車を撮影してきたのでちょこっと紹介します。


    行きがけに3300系3307Fに乗車することができました。

    3307Fは2015年度に製造された編成で、従来の3300系と比べて

    ・行き先表示がフルカラーLED
    ・ドア上部の案内表示が液晶ディスプレイになり内容も多彩に
    ・オールロングシート

    といった違いがあります。

    (聚楽園駅にて撮影)



    系統版付きの6000系にも相次いで遭遇。

    日本モンキーパークで行われる「ドラゴンボール超(スーパー)」と、沿線イベント「豊川参歩(さんぽ)」の系統版が付いた6000系を撮影することができました。

    (いずれも神宮前駅にて撮影)



    最後に春らしい動画を。

    大野町駅前にある「風宮(かぜのみや)神社」の一本桜が丁度よく咲いていたので、通過する特急電車と絡めて撮影してみました。

    今回は出かけたついでだったのでパナソニック「Lumix」のコンデジを使っての撮影でしたが、フルHD動画撮影機能が付いているので動画撮影意欲もわいてきます。

    ちょっとだけですが春らしい動画が撮れて嬉しかったです。
    鉄道 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
    祝 5周年 リニア・鉄道館に行ってきた。
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      3月20日に、今年5周年を迎えた「JR東海リニア・鉄道館」に行ってきました。
      ここは5年前の開業間もないころに一度行きましたが、それっきり足を運んでなかったので、久々の来訪となりました。

      今回は改めて「リニア・鉄道館」について紹介しようと思います。



      館内に足を踏み入れると、C62型蒸気機関車17号機、955形新幹線高速試験車両「300X」、超電導リニア実験車両がお出迎え。

      C62-17は蒸気機関車の狭軌最高速度(時速129キロ)を記録した車両、「300X」は電車による世界最高速度(時速443キロ、1996年当時)を記録した車両、超電導リニアはリニアモーターカー世界最高速度(時速581キロ、2003年当時)を記録した車両で、高速化への挑戦に大きな功績を残した車両たちです。
       


      奥へ進み、メイン展示スペースへ。
      こちらは、JR東海の「主力商品」である新幹線をはじめとした車両が展示されています。

      その一部をご紹介したいと思います。


      700系新幹線(量産先行車)

      1997年にデビューし、現在でも東海道・山陽新幹線で活躍しています。その独特な先頭形状は「カモノハシ」に似ていると、デビュー当時話題となりました。
      完成度の非常に高い車両で、その設計は後継車両のN700系にも大いに生かされています。

      なお、かつてこの場所には300系新幹線(量産車)が展示されていましたが、700系新幹線と入れ替わりで撤去され、解体されています。


      300系新幹線(量産先行車)

      1992年に初代「のぞみ」としてデビューした、300系新幹線の量産先行車です。量産車とはライト、フロントガラス等の形状が異なります。アルミ合金を使った軽量車体構造や時速270キロでの運転など、当時の新幹線のレベルを大きく上げるとともに、現在の新幹線の基礎となる技術が確立された車両です。

      300系新幹線はデビューから20年となった2012年に全車引退しています。


      100系新幹線

      1985年にデビュー。「団子鼻」の0系とは一線を画するシャープなスタイルの他、2階建て車両を連結するなど、豪華な造りも目立つ新幹線です。遠距離恋愛をしている恋人の逢瀬を描いた「シンデレラエクスプレス」のCMでおなじみの車両です。
      展示車両は先頭車と2階建て車両の2両で、2階建て車両は食堂車のものが保存されています。

      私たち世代(1990年前後生まれ)だと、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の「ひかり」の車両というメージが強いです。

      100系新幹線は2003年に東海道新幹線から引退、2012年には先述の300系と共に山陽新幹線からも引退し、その歴史に幕を下ろしました。


      0系新幹線

      言わずと知れた「元祖」新幹線(どこでも保存されてるって言っちゃダメ)。「団子鼻」の愛らしいスタイルは今でも新幹線のイメージとして強く定着しており、0系新幹線をモチーフにした案内標識なども未だ数多く存在します。
      ここには先頭車と中間車の2両が保存されており、中間車は食堂車が保存されています。

      私たち世代だと、「のぞみ」「ひかり」「こだま」の「こだま」の車両というイメージが強いです。でもその時期、山陽新幹線には0系の「ウエストひかり」もあったんだよね(そしてその時から「古い0系」が「ひかり」で頑張っている姿に感銘を受けていた私。その頃から懐古趣味だったのか……)。

      0系新幹線は1999年に東海道新幹線から引退しましたが、山陽新幹線では「こだま」用の短編成がしぶとく生き残り、2008年に全車引退しました。


      922形電気総合試験車(ドクターイエロー)

      0系新幹線をベースにした、線路や架線の状態を検査する車両です。黄色い塗装から「ドクターイエロー」と呼ばれ、一般旅客が乗れない事や不定期に走るレアさも相まって人気の高い車両となっていました。
      保存車では現役時代には通常立ち入れなかった車内に入る事ができ、車内では線路や架線の検査の様子を紹介するビデオプログラムを鑑賞することができます。

      現在、0系ベースの「ドクターイエロー」は引退し、700系ベースの車両が活躍。初代に倣って黄色く塗装され、「ドクターイエロー」の愛称も引き継がれています。


      381系特急電車(貫通先頭車)

      山岳でカーブの多い中央本線を高速化するために投入され、特急「しなの」に使用された特急車で、車体を傾けることでカーブを速く曲がる「振り子」が初搭載された車両です。
      「振り子」技術の礎を作った功績は大きかったのですが、それにより今までの電車とは違う揺れが発生することで乗り物酔いを誘発する事もあるという課題も浮き彫りにした車両です。


      381系特急電車(パノラマ車)

      民営化後に381系を改造したもので、「パノラマしなの」とも呼ばれた車両です。民営化まもないJR各社で比較的よく見られた改造ですが、JR東海はその後登場するキハ85系や383系にも同様の大型前面ガラスをつけた構造を採用し、「ワイドビュー」特急の元になった車両と言えるかもしれません。

      長らく美濃太田車両区に保存されていた車両を収蔵。

      後継車両が「パノラマ」ではなく「ワイドビュー」を名乗ったのは、ライバルの名鉄電車が「パノラマ」をキャッチフレーズにしてたからだと言う説あり。

      なお、この車両は車内に立ち入れないところに保存されています。


      EF58型電気機関車157号機

      流線形の優美なスタイルから人気を博した電気機関車です。157号機は主に静岡県を中心に活躍し、民営化後は飯田線のイベント列車「トロッコファミリー号」などの牽引に当たった他、レール輸送車の牽引にも長らく活躍していました。

      なお、車内に立ち入ることは不可。


      165系急行電車

      1960年代に製造された、国鉄急行の標準となった電車です。直流線区で様々な急行電車に使われました。

      さて、この3月で青森〜札幌間を結ぶ急行「はまなす」が廃止となり、JRの定期急行が消滅します。

      収蔵された165系は、国鉄・JRの「急行」を後世に伝える役割を担った車両と言うことになりそうだと思います。


      オヤ31形限界測定車

      車両に搭載された針を広げ、線路の周囲にある建造物等が車両に接触しないか(限界を超えていないか)検査する車両です。
      主に線路を新たに敷設した際に活躍しました。

      針を広げた姿が芸者の髪飾りを連想させたことから「おいらん」とも呼ばれたそうです。

      当初、針を閉じた格好で保存されていましたが、後に針を開いた状態での展示に変更されています。



      117系近郊電車(屋外展示)

      1980年に関西地区で運転を開始した車両で、のちに名古屋近郊エリアにも導入されました。
      それまでの国鉄中距離電車とは一線を画するスタイルで、老朽化した急行電車が使われていた線区のイメージアップも図られました。

      名古屋近郊では主に快速電車として長らく活躍していましたが、より高性能な311系や313系が登場すると主力運用から撤退。しかし、混雑時間帯には快速運用も残り、特に夕方の金山始発・快速米原行きは同形式の名物列車となっていました。

      現在もJR西日本エリアで現役の車両がありますが、JR東海エリアでは全車が引退しています。

      先頭車2両と中間車1両の計3両が屋外に保存されており、車内は飲食可能エリアとなっています。



      この他にも、様々な保存車両があるほか、大ジオラマ、運転シミュレーター、収蔵資料の展示等もあります。
      特にメイン展示スペースの保存車両はかなり車両に近づけます。普段見られない角度からの鉄道車両は一見の価値ありです。

       

      鉄道 | 21:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      コンデジ購入&犬山線で試し撮り
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        先日、新しいコンデジを購入しました。それがこちら。


        今回購入したのはパナソニックの「LUMIX TZ57」というカメラです。

        近年、このような形状でマニュアルモードのあるコンデジのズーム高倍率化、そして高価格化が進む中、程良いズーム倍率と価格であったことから購入を決断しました。

        ホンキの撮影の時は、富士フィルムの高倍率機「HS50EXR」を使いますが、これが少々かさばるカメラなので、この「TZ57」は買い物やお出かけついでに持って行くカメラという位置づけで使うつもりです。

        2月27日に用事で犬山の方に出かける事があったので、色々と試し撮りしてきました。


        名鉄・地下鉄鶴舞線直通の100系 岩倉駅にて


        名鉄小牧線・地下鉄上飯田線直通の300系 犬山駅にて
        地下鉄直通車両が撮れるのは犬山線の魅力の一つ。


        犬山駅に並ぶ電車たち。
        線路が4方向に分岐する犬山駅は、この地域におけるターミナル駅です。


        受験生応援のラッピング電車「さくらトレイン」にも遭遇!
        今年は3700系3702Fにラッピングが施され、そのデザインはかつてパノラマカーの特急仕様車に見られた「白帯」のようだ、と一部で話題になっています。


        「さくらトレイン」の後方には3150系の新塗装車が。
        塗装変更がなされた3150系3152Fが連結されていました。


         

        「さくらトレイン」発車の様子は動画で撮影。
        これまで使っていたコンデジはFHD動画の撮影ができませんでしたので、大きな進歩。
        新しいコンデジが欲しいと思った動機のひとつが、動画撮影機能だったりもします。

        と言った感じで、試し撮りをしてきました。

        実際に使ってみたところ、店頭で確認した通りマニュアルモードの操作性は実際の撮影時でも難なく行けるかな、と言う感じです。
        画質については、「大きく撮って小さく見せる」というように使えば行けそうな感じです。撮影素子(センサーサイズ)が以前使っていたコンデジより少し小さいので、ある程度はやむなし。

        まだまだ使い始めたばかりなので、もっと踏み込んだ使用感や画の感じはこれからですね。
        鉄道 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        あの頃の電車にも会える・・・ 路面電車の走る街・豊橋
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          10月12日に、愛知県東部の主要都市・豊橋市に行って来ました。



          名鉄特急に乗って、豊橋駅にやってきました。
          名鉄はJR豊橋駅の3番線に発着し、駅名標もJR仕様のものが設置されています。

          豊橋駅自体は、夏の旅行の際に新幹線→名鉄の乗り換えで利用しましたが、街中へ出るのは久しぶりです。

          さて、豊橋市内には豊橋鉄道の路面電車の路線が敷設されており、岐阜の路面電車無き今となっては、東海地方で唯一路面電車が走る街となっています。

          その路線は、JR豊橋駅・豊橋鉄道(渥美線)新豊橋駅の前にある「駅前」電停を起点に、市役所や競輪場の近くを経由しながら赤岩口電停へ至る本線と、途中井原電停から分岐する運動公園前電停へ至る支線があります。

          今回は、路面電車の一日乗車券を使って、路面電車に乗ったり降りたり、歩いたり撮ったりしながら路面電車の走る街・豊橋を楽しんできました。


          最初に乗ったのはこの電車、780形「メガワールド」ラッピング車両です。
          「メガワールド」とは豊橋市内の眼鏡屋です。
          (駅前電停にて撮影)

          この780形は元々名鉄岐阜市内線・揖斐線で走っていた車両ですが、同線の廃止後に全車が豊橋鉄道に移籍しています。
          豊橋鉄道の路面電車のほとんどは、他社から譲渡・移籍してきた車両たちです。


          終点の赤岩口電停近くには路面電車の車庫(赤岩口分区)があり、その様子は電停付近の敷地外からも見ることができます。
          この日、見える位置に止まっていた車両たちはこちら。


          3200形3201号「ブラックサンダー」ラッピング車両

          3200形は名鉄美濃町線で活躍していたモ580形が移籍・改番されたものです。
          3201号には有楽製菓のチョコ菓子「ブラックサンダー」のラッピングが施されています。


          780形783号「ADVAN」ラッピング車両

          建屋内に引き込まれていたこの車両は、横浜ゴムが展開するブランド「ADVAN」のラッピングが施されています。


          3500形3503号「吉田商会」ラッピング車両

          3500形は都電7000形が譲渡・改番された車両です。
          今では貴重な「つりかけ駆動」方式で、ドアが閉まった際には「チンチン」というベルが車内に鳴り響く、モダンな見た目に反して懐かしい空気の漂う車両です。


          780形781号「豊橋信用金庫」ラッピング車両

          愛知県にはなぜか「豊」の付く地名が多く、「とよしん」は2つあります。
          1つがこの「豊橋信用金庫」でもう1つは「豊田信用金庫」です。

          なお、他に「豊川信用金庫」というものもありますが、こちらは「かわしん」という略称を採用しています。


          3100形3102号

          3100形は名古屋市電1400形が譲渡・改番されたもので、名古屋市電最後の生き残りです。

          この時は仕様休止中の札がかけられていましたが、夏の「ビール電車」や冬の「おでんしゃ」(おでんとお酒を楽しむ電車)などのイベント車両として使われることがあります。

          ※車両基地の写真はいずれも敷地外よりズーム撮影


          なお、車両基地の奥に元名鉄美濃町線の800形が居ましたが、残念ながら車両の陰に隠れており、撮影できませんでした。
          代わりに過去に豊橋を訪れた際に撮った写真を掲載します(2009年、駅前電停にて撮影)。

          おまけ

          赤岩口電停前には五叉路の信号交差点があり、別角度からの誤認を防ぐため、偏光レンズを用いた信号機が使用されていました。
          この信号機は正面やそれに近い角度だと色が見えますが、横や斜めからだと偏光レンズの効果で消灯しているように見えます。

          この信号機は電車通りに設置されており、路面電車もこの偏光レンズの信号に従って走っていました。


          さて、他社からの譲渡・移籍車両の目立つ豊橋鉄道ですが、2008年に自社発注の新型車両を導入しました。
          ちなみに豊橋鉄道が自社発注を行うのは、大正14年(1925年)以来、実に83年ぶりだったそうです。

          それがこちら、「ほっトラム」ことT1000形です。

          (赤岩口電停にて撮影)


          「ほっトラム」ことT1000形は、路面電車車両メーカーとして有名な「アルナ車両」が開発した低床車両「リトルダンサー」を豊橋鉄道向けにしたものです。

          その特徴はこれまでにない低床構造を実現したことで、次代を担う路面電車にふさわしいバリアフリー構造になっていることです。

          また、3両編成を組んで運転されていますが、その中間車は両方の先頭車に支えられ、台車の無い「フローティング構造」(つまり浮いてる)と言う点も、特徴の一つとなっています。

          外装・内装とも近未来的な感じに仕上がっていますが、T1000形の車内にはベルが設置されており、ドアが閉まると「チンチン」というベルの音が車内に鳴り響き、一気にレトロな雰囲気に。そのギャップも、またこの車両の魅力だったりします。

          (駅前電停付近にて撮影)



          この日は来る10月17・18日に開催される「豊橋まつり」をPRするための「花電車」も運転されていました。

          「花電車」は3200形3203号に色とりどりの造花を装飾してあります。

          (いずれも駅前電停にて撮影)

          それではここから、路面電車に乗ったり降りたりしながら撮った写真を紹介して行こうと思います。
          (カッコ内は撮影地)


          日本一急なカーブを曲がる3500形3502号「ヤマサのちくわ」。

          井原電停から運動公園前方面に分岐するカーブは、日本の鉄道で最も急なカーブです。
          (井原電停)


          競輪場前電停前にある市内線営業所と、脇の留置線で休む路面電車。
          (競輪場前電停)



          この日は780形785号「三河ダイハツ」と3200形3202号「豊橋競輪」がお休み中でした。
          (いずれも競輪場前電停付近)


          秋晴れの電停に停車する780形782号「カスタムハウジングコーポレーション」
          (競輪場前電停)


          秋晴れの街を走る3500形3504号「県民共済」。
          (競輪場前電停)


          石畳の坂道を走る路面電車。
          (いずれも前畑電停〜東田坂上電停間)


          石畳の坂道ですれ違う花電車と780型784号「日本通運」。
          (前畑電停)


          センターポールに彩られた街をゆく花電車。
          (札木電停)


          交差点の急カーブを曲がる780形788号「日の丸薬局」を歩道橋上から
          (札木電停〜市役所前電停間)


          車の波に揉まれながら交差点に進入する3500形3502号「ヤマサのちくわ」。
          (札木電停〜市役所前電停間)

          おまけ

          豊橋市役所前にある、豊橋市公会堂。

          風格を感じる特徴的な建物だったので、ついカメラが向きました。

          乗って楽しい、撮って楽しい、路面電車の走る街。
          秋晴れの空のもと、豊橋の街を楽しんだ一日となりました。

          鉄道 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          JR九州・筑肥線 〜新型車305系や103系をたずねて〜
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            先日、所用を兼ねて福岡県へ行ってきました。

            その際に、JR九州の筑肥線の乗車と、福岡空港での写真撮影をしてきたので、紹介したいと思います。

            今回は、筑肥線乗車について紹介します。

            まずは筑肥線について。

            筑肥線は、福岡市西区の姪浜(めいのはま)駅と佐賀県の唐津駅および、山本駅から伊万里駅を結ぶ路線で、姪浜〜唐津(西唐津※)間は福岡市営地下鉄空港線と相互直通運転を行っています。
            かつては博多駅まで、国鉄の路線として乗り入れていましたが、地下鉄に代替される形で廃止されています。

            また、地下鉄と直通運転を行う関係で唐津(西唐津)までは直流電化路線となっており、他の電化路線がすべて交流のJR九州では異色の存在の路線となっています。

            ※唐津〜西唐津間は唐津線に所属

            今回は、そのうち地下鉄と直通運転を行っている姪浜〜西唐津間に乗車してきました。

            この区間は、新型車両305系が導入されるとともに、かねてから活躍を続けてきた103系の置き換えが進んでおり、近年その動向が注目されている場所の一つです。

            福岡市西区・姪浜駅。地下鉄空港線の終点であり、筑肥線の起点です。


            姪浜駅は高架駅で、福岡市営地下鉄の駅としては、箱崎線の貝塚駅とともに、地下鉄車両がお天道様の下に出てくる駅です。

            ここから、筑肥線で活躍する車両たちを乗り継ぎながら、西唐津を目指します。


            まず最初に乗ったのは、1999年デビューのJR九州303系電車です。
            JR九州のコーポレートカラーである赤を効果的に配した塗装とブラックフェイスが特徴的です。

            この電車には九大学研都市駅まで乗車。


            続いて、話題の新型車両305系に乗車。
            ブラックフェイスに真っ白な側面というモノトーンを基調とし、赤の目立つ303系とはまた違った雰囲気の塗装が施されています。

            内装も、フローリング風の床を採用した車両があるなど、JR九州らしくデザイン性に富んだ車両です。

            また、アジアに近い都市・福岡を走る電車とあって、行き先表示には日本語表記の下に英語、中国語、韓国語が交互に表示されます。


            305系のドア内部には、観光特急「あそぼーい」とともに登場した犬のキャラクター「くろちゃん」(フルネーム:あそくろえもん)が描かれており、可愛らしくて癒されます。

            305系には筑前前原(ちくぜんまえばる)駅まで乗車しました。

            筑前前原駅からは、103系1500番台に乗車。

            この103系1500番台は、国鉄で一大勢力を誇った通勤電車の名車「103系」の仲間ではありますが、筑肥線・福岡市営地下鉄の相互直通運転に特化した仕様となっており、オリジナルやそれに近い103系とは異なる部分が多くなっています(フロントは105系やなんかに近いかも・・・)。

            登場から30年以上が経過した現在では地下鉄直通の運用は激減し、3両編成の電車が筑前前原〜西唐津間の地域輸送を中心に運用されています。

            ひとまずこれで、筑肥線(姪浜〜唐津)のJR九州全車両に乗車しました。

            さて、筑肥線は車窓風景もなかなかに変化に富んでいました。


            このように都会的な風景もあれば・・・・・・
            (九大学研都市駅にて)


            落ち着いたローカル線の様な風景もあり・・・・・・
            (大入<だいにゅう>駅にて)


            近代化された郊外都市の風景もあり・・・・・・
            (東唐津駅)にて

            また、写真が撮れませんでしたが、海がきれいに見える区間も随所随所にあり、見ていて飽きない車窓でした。

            今まで意外と乗る機会の無かった筑肥線ですが、とても楽しい路線でした。

            鉄道 | 00:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            栄生駅で名鉄新車両&新塗装を記録
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              先週の記事で、名鉄の新車や新塗装を撮りに行きたいと言っていましたが、意外と早く実現しました。


              今回の記録撮影の舞台は、名古屋駅から岐阜・犬山方面に1駅の、名鉄栄生(さこう)駅です。


              栄生駅の魅力は、何と言ってもこの名古屋方の風景。

              名古屋駅界隈の高層ビル群をバックに、都会的な風景の中を走る電車を撮影できます。


              そういえばこんな感じの写真が「名鉄時刻表」の表紙を飾った事もありました。
              (※これは本日、私が撮影した写真です。念のため)


              頑張れば並行するJR東海道本線と高層ビル群をからめた写真も可能。

              ただし、架線柱があるのでキレイに撮るには上手くあしらう必要があります。

              とまぁ、記録と関係ない写真を撮りつつも、お目当ての新車・新塗装の電車も撮影しました。


              1700系1701F

              一部特別車編成にした際のブラックフェイスから一転、かつての1600系時代を彷彿とさせる塗装に変更されました。

              一般車の「2300系」は、後述する2200系の新車に準じた塗装となっています。


              1600系時代の塗装がこちら。(2008年・神宮前駅にて撮影)

              1600系時代は「パノラマsuper」の愛称が正面貫通扉に付いていましたが、一部特別車編成にする際に撤去されました。

              思い返せば、1999年に地方路線向け(特に西尾線・尾西線)特急車としてデビューした1600系。
              その後10年と経たないうちに、特急一部特別車化の波が押し寄せ、一部特別車編成に変更。
              そして今回の塗装変更と、随分と翻弄されている形式ですね。


              2200系2211F

              今年新しく製造された2200系です。

              正面の様子は従来と大差が無いですが、側面の赤いラインの入り方が変更されています。

              また、純然たる「2200系」では初めて、行き先表示がフルカラーLEDになりました。
              (ただし、1700系の一般車部分で共通設計の「2300系」は既にフルカラーLED採用済み)



              1000/1200系1112F(1200系側)

              今年度からリニューアルが始まった1000/1200系のうち、一番最初にリニューアルが完了した編成です。
              「パノラマsuper」の愛称を撤去し、赤と白を大胆に配した塗装に変更されています。


              1000/1200系1112F(1000系側)

              同じ編成の反対側の先頭車です。名鉄の一部特別車編成は前後で車両が異なるので、なかなかに撮影者泣かせです。
              特に1700/2300系と1000/1200系は。

              こちらも、「パノラマsuper」の愛称が撤去されましたが、その代わりにフルカラーLEDの行き先表示が設置されています。

              1000系には正面に行き先表示が無かったので、利便性向上の一環でしょうか。

              ・・・ということは、1000/1200系のリニューアルが完了すると、名鉄の全ての車両の正面に行き先表示が設置されることになりますね。


              さて話は変わりまして、栄生駅のホームには、パタパタと表示が切り替わる「ソラリー」が今でも現役です。

              しかしながら、ソラリーの周囲に工事の囲いが設けられていたため、近々撤去・交換が行われることが予想されます。

              LEDの普及で、次々と姿を消していくソラリー。
              記録はお早めに。

              と言う訳で、栄生駅での記録撮影でした。

              鉄道 | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              名鉄3150系新塗装に遭遇
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                気が付いたら9月ですね。

                さて、今年度は名鉄が結構大きな規模で車両の更新をはじめました。

                具体的には
                ・2200系、3300系、3150系の新車導入及び塗装変更
                ・1000/1200系の塗装変更を含むリニューアル
                ・1700/2300系の塗装変更

                といった内容が挙げられます。

                とはいえ、日々車通勤で名鉄に乗る機会の減った私はなかなか記録ができず……。

                しかし今日、名駅こと名古屋駅の方へ買い物と映画鑑賞(見に行った映画はアニメの「たまゆら」)へ行く途中、ついに3150系の新塗装に遭遇し、撮影に成功しました。


                名鉄常滑線・大江駅にて撮影

                今回撮影したのは、新車ではなく既存の3150系を塗り替えた車両ですが、ようやく新塗装の車両を撮影できました。

                そのうち新車両や新塗装の写真を撮りに出かけたいなぁ〜、と思いながら日々が過ぎてゆく今日この頃です。
                鉄道 | 23:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                あれから10年 名鉄美濃町線を偲んで関・美濃へ
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                  7月19日に、10年前の2005年に全線が廃止された名鉄美濃町線の今の様子を見に行ってきました。




                  ゴールデンウィークに続いて、名鉄特急で岐阜市へやってきました。

                  美濃町線を偲ぶ旅を始める前に、まずは名鉄岐阜駅の各務原線ホームへ行ってみましょう。



                  各務原線ホームから見える、一見何の変哲もない留置線ですが、実はこれ、美濃町線と大いに関わりのあるものです。

                  かつて美濃町線の電車は、競輪場前から田神線、各務原線を通じて当時の新岐阜駅(今は名鉄岐阜駅)に乗り入れていました。

                  美濃町線の電車は路面電車スタイルの車両で乗降口が低かったため、専用の低床ホームが設けられていた訳ですが、この留置線がその跡地に当たります。

                  美濃町線直通電車が乗り入れていた当時の写真がこちら。


                  (2003年撮影)


                  (2004年撮影)

                  さて、名鉄岐阜駅に残る痕跡を見た後は、バス乗り場へ移動します。





                  今回は、名鉄岐阜・神田町通り6番乗り場から、岐阜バス「岐阜関線」の「せき東山行き」に乗車します。

                  このバスは「岐阜駅」から徹明町、北一色、野一色、日野橋、岩田、小屋名等のバス停を経由し、関市へ至る路線で、かつての名鉄岐阜市内線の岐阜駅前〜徹明町間および美濃町線(関まで)とほとんど一致する経路で運転されています。

                  そのため、バス停名の多くが、かつての駅名と一致しています。

                  美濃町線の中でも、徹明町〜野一色間は道路上に敷かれた軌道敷を走っていたため、あの頃とあまり変わらぬ風景が広がっていました(さすがに10年間での変化はいくつかありましたが)。

                  特に、北一色周辺は記憶に強烈に残る自転車用の信号付き横断歩道が今でもあったり、電車でGO!の救急車出現ポイントを思い出したりと、特に色々な思いが巡った区間です。

                  野一色から先の路線は専用軌道を走っていましたが、そのほとんどが道路に横付けされるように敷設されており、バスから見た景色もどこか見覚えのあるものがありました。

                  しかし、現在ではレールが撤去され、かつて専用軌道だった部分が空き地になっていたり、広い歩道が整備されていたりして、美濃町線が廃線になってしまったんだな、ということを強く感じさせるところでもありました。

                  美濃町線が現役だった頃の風景がこちら


                  (モ510形77周年「喜寿」記念運転の1コマ 2003年・徹明町電停)


                  (2004年・徹明町電停)


                  (2004年・新関駅)



                  さて、バスは関市へ到着し、今度は長良川鉄道の関駅にやってきました。

                  どこか懐かしい感じのする、ローカルムード漂う駅です。

                  さて、そんな関駅にも、名鉄美濃町線の跡が残っている部分があります。
                  それがこちら。

                  スロープの先にある、閉鎖された空間。
                  ここは、かつて名鉄美濃町線・関駅があった跡地です。

                  名鉄美濃町線は1999年3月31日、新関駅と美濃駅の間が廃止されました。

                  その際の代替交通機関を長良川鉄道の関〜美濃市間とすることになったため、新関駅からの線路の方向を変え、廃止翌日の1999年4月1日から長良川鉄道・関駅に「横付け」する形で名鉄関駅が開業しました。

                  しかし、それも長くは続かず、2005年3月31日に、この名鉄関駅もろとも美濃町線全線が廃止されました。

                  そんな名鉄関駅の現役時代の写真がこちら。


                  (雪の積もった関駅 2003年撮影)


                  (駅名標と自転車置場 2003年撮影)


                  (乗り換え案内の看板と、当時現役だった長良川鉄道・ナガラ1形 2003年撮影)

                  さて、短命に終わった名鉄関駅を振り返った後は、長良川鉄道の列車に乗って、美濃町線終着駅のあった美濃市を目指します。



                  美濃市駅に到着。




                  美濃市駅も、昔ながらの物が残っている懐かしさを感じる駅です。

                  留置線には引退したナガラ1形が1両置いてありました。



                  美濃市駅から少し歩いたことろに、名鉄美濃町線の終着駅だった名鉄美濃駅があり、駅舎と構内の一部、そしてかつて美濃町線活躍していた電車が保存されています。



                  駅舎内。
                  大正時代に建造されたこの駅舎は国の登録有形文化財に指定されており、昔懐かしい駅の雰囲気を現在に伝えています。

                  現在、美濃駅構内には3種類の電車が静態保存されています。


                  モ590形593号

                  昭和32年(1957年)製造。美濃駅が現役の頃は主に新関〜美濃間で運転されており、同区間廃止後は主に徹明町〜野一色・日野橋間の運用で活躍しました。

                  一時、モ590形の全車両が赤一色の塗装になりましたが、美濃町線廃止直前の2004年に、593号に登場時の復刻塗装が施され、その塗装のまま引退し、美濃駅で保存されています。

                  美濃町線全廃後、モ590形のうち2両が高知県の土佐電気鉄道(現在は「とさでん交通」)に譲渡され、現在でも活躍を続けています。
                  当時既に50年近い経年となっていたこの車両(の仲間)が譲渡されると聞いた時は、とても驚きましたが、それから10年経っていまだ現役の車両があると言うのもすごいですね。


                  運転台。
                  速度計は無く、マスコンとブレーキの間にブレーキ用の圧力計がポツンとあります。


                  客室部分。

                  座席やつり革が残され、ほぼ現役当時の姿を保っています。


                  モ600形601号

                  昭和45年(1970年)製造、昭和46年(1971年)に鉄道友の会より「ローレル賞」受賞。

                  美濃町線、岐阜市内線をはじめとする路面電車スタイルの電車が走る路線は架線電圧600ボルト、対して他の名鉄各線は架線電圧1500ボルトであったため、美濃町線・各務原線直通運転に際し、両方の電圧に対応できる車両として製造されました。

                  道路上を走ることを考慮し、縦に細長い独特の外観を持ち、ファンからは「馬面(うまづら)電車」の愛称で親しまれていました。

                  平成12年(2000年)に1編成(606号)を残して廃車となりましたが、最後の1編成は路線廃止の平成17年(2005年)3月31日まで現役を貫きました。

                  モ600形601号は、美濃駅が保存施設になった当時から保存されている車両です。


                  運転台。

                  縦に細長い車体のため、ちょっと窮屈な印象を受けます。
                  ブレーキ弁も設置され、見学者が自由に動かせるようになっています(ただし取り外しは不可)。


                  客室部分

                  座席やつり革が撤去され、木製のベンチが設置されています。
                  現役時代は、小さな転換クロスシートが設置されていました。


                  モ870型875号

                  昭和40年(1965年)製造、札幌市電A830形電車として登場。昭和41年(1966年)「ローレル賞」受賞車両。

                  札幌市電の路線縮小と名鉄美濃町線の輸送改善のタイミングが合致し、昭和45年(1970年)に名鉄に譲渡されました。

                  元々架線電圧600ボルトにしか対応していませんでしたが、平成12年(2000年)に複電圧対応改造が行われ(先述のモ600形廃車発生品を活用)、各務原線を経由して新岐阜駅に乗り入れるようになりました。

                  昭和63年(1988年)に1編成が廃車となりましたが、それ以外の編成は平成17年(2005年)の路線廃止まで現役で活躍しました。


                  なお、モ870形875号は運転席付近のカットボディでの保存となっています。
                  そのため背面は板で塞がれています。


                  そして、ぽっかりと空いた2番線。


                  ゴールデンウィークの記事にも書きましたが、ここで保存されてるモ510形512号が、岐阜県大野町の「黒野駅レールパーク」に1年間貸し出し中となっています。

                  そのため、モ510形512号が置いてあった2番線がぽっかりと空いてしまっていると言う訳なんですね。


                  駅の保存状態は極めて良好。
                  こんなアングルで写真を撮ってみると、今にも電車が走りだしそうな感じがします。


                  でも悲しいかな、この先に線路が無い!
                  やっぱり廃止された路線なんだと実感します。


                  再び長良川鉄道に乗車し、帰途へ就きます。

                  帰りは、美濃太田駅でJR高山本線に乗り換え、さらに鵜沼駅(新鵜沼駅)で名鉄に乗り換えるルートを通りました。


                  JR高山本線ではキハ25(2次車)に乗車。

                  先ほどまでレトロな駅を見ていたので、ステンレスのディーゼルカーがまぶしく感じます。


                  降車した鵜沼駅ではキハ25(1次車)の飛騨古川行きとすれ違い。
                  ついこの前までキハ40だったのがステンレスのキハ25に・・・・・・。

                  時代は流れていますねぇ・・・・・・。

                  そんなわけで、10年前に廃止された名鉄美濃町線を偲びつつ、時代の流れを感じた今回の旅でした。

                  鉄道 | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  武豊線電化で変化あり JR東海・名古屋近郊のローカル線乗り鉄旅
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                    ゴールデンウィーク最終日の今日は、主に武豊線電化によって変化のあらわれた場所を巡るべく、「青空フリーパス」を使って乗り鉄旅をしてきました。

                    今年3月1日の武豊線電化開業や、3月14日のダイヤ改正でJR東海エリアでは車両配置・運用に変化があり、今回はようやくそれらを巡る機会となりました。



                    今回は、半田市内のコインパーキングに車を止め、JR武豊線・半田駅からスタートです。

                    いつもであれば自宅から近い名鉄駅から旅を始めますが、乗りたい電車の時刻表を見て検討した結果、名鉄でスタートすると大きなロスが出ると判断し、半田駅でのパーク&ライドを選択しました。

                    ローカルムード漂う半田駅ですが、みどりの窓口(JR全線きっぷうりば)があるため、全国のJR線への切符や、各種フリー切符などを買うことができます。
                    これも、半田駅を出発地に選んだ理由の一つです。



                    半田駅と言えば、ブログ開始間もないころに「JR現役最古の跨線橋」がある駅として紹介しました。

                    その跨線橋は、電化後の現在でも現役で使われています。



                    電化区間にある跨線橋は、橋下部に架線を支える部品が取り付けられ、架線柱の補助としての役割を持つのが通例です。

                    しかし、ここは最古の跨線橋。
                    跨線橋の手前に架線柱を建て、極力跨線橋に架線の負担がかからないよう工夫されています。

                    歴史ある武豊線ならではの「技あり」な電化工事を垣間見ました。

                    そんな半田駅に、区間快速名古屋行き・313系の正真正銘「電車」が到着。

                    しかし、最初に乗ったのはこちらではなく・・・・・・

                    こっちの区間快速武豊行き、311系です。
                    311系で運転される武豊線の電車は数が少ないので、下調べの上、狙って乗りに行きました。

                    これも、半田駅を出発点にした理由の一つです。



                    半田駅から2駅の終点・武豊駅へほどなくして到着。

                    同じ車両が折り返す区間快速名古屋行きに乗り、次の目的地を目指します。



                    途中で新快速大垣行きに乗り換え、岐阜駅へ。こちらで乗ったのも311系でした。

                    311系は東海道本線の普通にはよく使われますが、新快速など快速系の列車に使われることは少なめです。
                    何だか311系に縁のある日ですね。



                    岐阜駅で列車待ちをしていると、EF64-1000番台+矢作工業ホキ2000型の貨物列車に遭遇。慌てて撮影。

                    先日の「鉄道模型展」の記事で触れた、石灰石輸送の貨物列車の実車がこれです。

                    岐阜駅からは、高山本線・太多線経由の普通多治見行きに乗車。
                    車両は、電化前の武豊線でも使われていたキハ75形気動車です。

                    この高山本線、太多線界隈の車両は、武豊線電化によって使われなくなったキハ75や、同じく武豊線から来たり、新しく作ったりしたキハ25などの気動車(ディーゼルカー)が使われるようになりました。

                    一方で、従来から使っていたキハ11、キハ40系などの車両が数を減らしています。

                    国鉄時代から使っていたキハ40系の置き換えは想定の範囲内でしたが、まさか比較的車齢の若いキハ11までが数を減らすとは予想外でした。



                    道中ではキハ25形気動車にも遭遇。
                    (美濃太田駅にて撮影)

                    キハ25形には、電化前の武豊線でも活躍し、正面に行き先表示が2か所ある1次車と、最初から高山・太多線界隈で運転され、正面の行き先表示が1か所しかない2次車の両方が存在します。
                    写真は2次車です。



                    多治見駅に到着後、昼食をはさみ、中央本線の快速名古屋行きで名古屋を目指します。
                    思い入れの深い、211系の快速に乗れて満足度UP。

                    ちなみに、中央本線の旧線跡「愛岐トンネル群」の公開が行われていたため、この快速は定光寺駅に臨時停車しました。



                    名古屋駅からは関西本線に乗り換え、ワンマン運転の快速亀山行きで亀山へ向かいます。



                    亀山駅ではホームが離れている割に乗り換え時間の少なかった、紀勢本線の新宮行きに大慌てで乗り換え。

                    実は、紀勢本線の亀山〜津間(と多気から新宮方面)はまだ乗ったことの無い区間です。



                    車窓風景は山深い中を走ったり、田園地帯を駆け抜けたりと言った感じでした(さすがに津駅近くは拓けていましたが)。

                    三重県の亀山、津周辺ではもう田植えをしてある田んぼが結構多かったです。



                    そんなこんなで、三重県の県庁所在地にして日本最短の駅名、津駅に到着。
                    駅名標も独特の雰囲気を醸し出しています。



                    亀山〜津間で乗車したのは、キハ40系気動車でした。
                    岐阜県内ではぐっと数を減らしたこの列車ですが、三重県のローカル線にはまだそれなりの数が居ます。

                    とはいえ、いずれ置き換えの波がこちらに波及することが予想されるので、乗車や撮影は早目に行っておいた方がよさそうです。
                    いやぁ、乗れてよかった。



                    津駅発車の模様は動画で撮影しました。

                    津駅からは、伊勢鉄道の普通四日市行きに乗車。
                    車両は毎度おなじみ、新潟トランシス製レールバスです。

                    伊勢鉄道は、関西本線・河原田駅と紀勢本線・津駅の間をショートカットする第3セクターの路線で、ワンマン運転のレールバスの他、JRの快速みえ、特急ワイドビュー南紀も走行します。

                    もちろん、JRではないので青春18きっぷなどのJRの切符では乗れない(別途運賃を支払う必要がある)のですが、「青空フリーパス」なら伊勢鉄道が含まれているので、運賃の別途支払いなしで乗ることができました。



                    伊勢鉄道の線形は全体的に直線が多く、快速や特急の高速運転にも適していると感じました。

                    各駅停車でも、駅間は結構飛ばしていました。



                    四日市駅からは、後から来た「快速みえ」に乗って再び名古屋を目指します。
                    ゴールデンウィークの観光シーズンのため、4両で運転されていました。


                    名古屋駅から武豊線直通の区間快速で帰途へ。
                    でもその前に、一部で話題となった「武豊(大府経由)」という電光掲示をチェック。

                    大府を通る以外に武豊線へ行くルートは無いのだが、「大府経由」とはいかに?
                    と言うことが話題になったことがありましたが、実際にこの表示を見たのは今回が初めてです。



                    最後に乗ったのは313系電車でした。


                    と言う訳で、今回は半田駅からJR東海・名古屋近郊のローカル線を中心に乗ってきました。
                    実際に乗ってみると、ローカル線に広がる車両近代化の波というものがヒシヒシと伝わってきたような気がします。

                    また、今回は半田駅でのパーク&ライドに挑戦してみて、今までちょっと縁遠かった武豊線も、こうすることでもっと使えるのではないか、と気づき、旅の選択肢が増えそうです。

                    クルマも使いようで鉄道旅を豊かにすることがあると言うのも新たな発見です。

                    これで今年のゴールデンウィークも終了。
                    色々なところに出かけることができて、充実したゴールデンウィークが過ごせました。
                     

                    鉄道 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    2015 丸栄鉄道模型展
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                      今年も名古屋・栄の丸栄百貨店で開催された「鉄道模型展」に行ってきました。

                      その様子の一部を、ここで紹介したいと思います。



                      まずはKATOのNゲージ大レイアウトから。

                      今年3月の北陸新幹線延伸開業で話題となったm、E7/W7系新幹線が走りまわっていました。



                      同じく、KATOのNゲージ大レイアウトより、矢作工業所有・ホキ2000型ホッパ貨車の貨物列車。

                      この貨物列車は、大垣市・美濃赤坂近くにある鉱山から掘り出した石灰石を運ぶ列車を再現しており、貨車の模型は今回のイベント限定商品です。

                      貨物列車ファンなどにはそこそこ有名な貨車ですが、なかなかマニアックなものを出してきたと思います。
                      まぁ、「地元の列車」のひとつですからね。




                      続いてTOMIXのNゲージ大レイアウトより。

                      毎年凝った背景づくりをしているこの大レイアウトですが、今年はゲレンデや田園などの風景が作られていました。


                      この他、私が見た時は北陸新幹線E7/W7系と0系新幹線が同時にレイアウト上を走行しており、実車では実現しなかった「新旧競演」が繰り広げられていました。

                      新幹線らしく高速運転されていたため、頑張って流し撮りで撮影(室内で光量が稼げないため)。



                      続いてはHOゲージ合同レイアウトから。

                      こちらは定期列車引退で話題をさらった寝台特急「北斗星」や、E5系新幹線、近鉄観光特急「しまかぜ」といった人気車両などの姿がありました。



                      企業ブースからは、グリーンマックスをピックアップ。

                      同社製の名鉄電車の模型で構成されたレイアウトが展示されており、地元ファンの心をくすぐります。



                      そんなグリーンマックスの目玉は、イベント限定・「ゼロバンク」ラッピングの名鉄3300系電車です。
                      先ほど紹介したレイアウトでも走行していました。

                      これはコンビニATMの広告ラッピング電車で、実車のラッピングは既に終了しています。

                      今回購入したもの。

                      実は鉄道模型を走らせるためのレールやコントローラを購入した(けどまだ開けてない)ので、今回は走行に当たってのパーツを充実させました。

                      さて、いつ走らせようかな?

                      以上、2015年の鉄道模型展についてでした。

                      鉄道 | 19:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |



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